はじめまして。

日本語はプロが教えるのが一番いい。ずっとそう考えてきたから、日本語を教えたことはない。
いや、教えようと思っても、日本語の説明ができない。
日本人として自然に身につけたから、言語として教えることは別物だってわかっているから。

イギリス人の彼、Dickとは100% 英語。
大学時代をイギリスで過ごしたから、100% 英語でも特に問題はない。

Dickはよく言う、「どれだけ日本語を勉強しても、君の英語にはかなわない。」
だから私たちは英語で会話する。

日本国内で遠距離恋愛の私たちは、寝る前にFace Time(iPhoneのビデオ電話)で会話をしている。
仕事で疲れ切った夜に、言葉の意味を教えたり、説明したりするのは、本当にぐったりするほど疲れる。
外国語で話すって、体力が必要なんだと実感する。
だから、どうしてもお互いにラクな英語になってしまう。

■きっかけ
最近急に周りから「日本語おしえてあげなさいよ」と言われるようになった。
1.私の家族
   私の家族は英語を話さないから、Dickとは日本語で話す。
   でも、なかなか...会話が盛り上がらない。
   親戚ともつたない日本語で話していたけど、もっと話せたら、きっともっと楽しいな、と。
2.彼の上司
   現在ポリとがる出張中の彼から言われた。
   一緒に出張に来ている上司が君に会いたい、と。
   Dickの上司によると、かれは職場で表彰されるくらい優秀だし、
   正社員という形でぜひ働いてほしい。しかし、そのためには日本語が必須だと。
   そこで、日本人の彼女がいるなら、ちゃんと教えてもらいなさいよ、と。

遠距離恋愛にピリオドをうつなら、彼の職場で私の元職場である東京がいいと思っていた。
彼が次の職を探す、となると、世界のどこになるかわからないから。

世界どこでも住める自信は有るけど、やっぱり家族や友達と近いってのはいい。日本は住みやすい。


「Dickが日本語を話せるようになれば、今の職場でいいポジションが手に入る、そして安定したら私たちの遠距離にもピリオドをうちたい」
これがDickに日本語をおしえようと思ったきっかけだった。