前回のあらすじを書かなきゃいけないほど間が空いてしまいましたが(汗)、『SLググっとぐんまみなかみ』号の続編です。
往路の諏訪峡での撮影の後、復路随一の爆煙ポイントといわれる「水上駅発車」の撮影地の混み具合を確認すべく、現地に向かいました。
「場所が空いていたら、あわよくばそこで撮ってやろうかな」などと企んで行ったのですが・・・とんでもない!
めちゃめちゃ激パしていました。
あの場所では、普段の「みなかみ号」の時はいざ知らず、とても列車が水上駅に到着してから場所取りしようなんて無理ですね。そこで決め撃ちする覚悟で陣取らないと、到底アングル確保は無理だと分かりました。
さて、せっかくここまで来たら、水上構内の転車台作業を見学していきたいところですが、以前C57 180は新津で転車台回転を見たことがありましたし、C61 20に関しては、この4月の試運転の際に十分見学できているのと、復路のロケハンの時間と場所確保を考えて、水上を後にしました。
ロケハンをしながら南下していると、4月の試運転の時にも立ち寄った、沼田付近の田園地帯に同業者を数人見掛けましたので、そこにすることにしました。

9736レ (右下クリックで拡大します)
煙が出ないのは、上りスジのお約束で・・・(^_^;)
ここで2時間ほど待ちましたが、通過時刻が迫っても混み合うことなく、実に平和に撮れました。
田んぼの緑がきれいで、若干ごちゃごちゃしてはいますが、重連のカマがきっちり架線柱の間に抜け、編成もバッチリ収まりますし、のんびりした雰囲気がとても気に入りました。
さて、復路も1発撮れるともう気が楽です。おまけに「シブヤギ」に追っかけしてみることにしました。
復路の9736レは渋川でバカ停がありますが、ネタがネタですので、念のため高速でワープ。
これも4月の試運転の時にも来た、シブヤギの赤城山バックに、また来ました。
一帯はパトカーも3台出て、大賑わい。しかし混んでいるかと思ったこちらのアングルは、意外にも結構空いていました。

9736レ (右下クリックで拡大します)
カマの背景に薄く見えているのが、赤城山です。前景の田んぼは麦が植えられていたらしく、刈り取り跡になっていました。
ここも煙は、まあ期待できないということで。
何はともあれ、1日目の撮影を無難に終えられて、ホッとしました。
事前には、一体この重連祭りの撮影を無事に出来るかどうか、不安でたまらなかったのです(毎度イベント列車の撮影に行く前には、この心境になるのですが)。しかしこの1日目で、ロケハンもある程度できましたし、各ポイントの混雑具合も大体把握できましたので、2日目のデゴイチ+シゴナナに向けても、気が楽になりました。