シンキングタイム

ども、Ｄです。

皆さんはカラオケとかよく行きますか。
僕は誘われれば行く程度ですが、よく誘われるんですよ。

ども、年末年始は歌い通しのＤです。

この前ね、男４人でドライブしたんですよ。夕方６時ごろに誘われて。

よくＤの車でドライブに行くんですけど、今回は車をだしてくれるとの事。
まあＤのクーペに４人乗るのはキツイですから^^;

そんなこんなで気軽にＯＫして車に乗り込み行き先を尋ねると

「そんなんねーよ」

と。

まあＤも当ての無いドライブは嫌いではないし、ここは車をだしてもらってますから何も言うことはありません。

で、我が街を飛び出し１時間半ほど走った時ドライバーが言ったんです

「カラオケいかへん？」

って。

でも「いかへん？」って聞きながら
車はカラオケＢＯＸに入って行ったので
回答する暇も無く一同ＢＯＸの中へ･･･。

初めて入る店なのですが綺麗で感じの良い店でした。

歌い始めるとみんな活き活きしてましたね。

学生時代からの友達だしなんの気兼ねも無く、女の子がいたら恥ずかしくて歌えないような歌も出る出る(笑)

そんな中友達の一人がこう言ったんです
　
　

ラッツ＆スターの『め組のひと』を歌いたいから
Ｄ君バックコーラスをやってくれないかい？

と。

Ｄはあまり乗り気にはなれませんでした。だってその歌詳しくないんですよ。
しかもバックコーラス･･･

でも気分良く歌っている友人達のこの空気を壊したくない、でも『ぐだぐだ』になってＤ自身がサブくなるのも避けたいんです。

だから一度頭のなかで『うろ覚えコーラス』してみてオイシイと思えたならやってやろうと『うろコー』スタートｗ

　
　

『シャバダバ、シャバダバ♪シャバダバ、シャバダバ♪』
『シャバダバ、シャバダバ♪・・・メェ～!!』
　
　
　
　
　
　
お断りします

と。

仕方ないですよ。コレばかりは。

幸い空気も悪くならず楽しい時間を過ごせました。
仲間っていいですね♪

これからもずっとずっと濃い面のコイツ等と友達でいられますようにｗ

タイミングＢＡＤ

ども、Ｄです。

Ｄが中学３年の時、中にオマケが入っていて、使っていくうちにオマケが顔を出すという『消しゴム』が周りで流行りました。

勉強が嫌いだったＤは家では全く勉強しなかったため他の人より減りが遅い遅い。
勉強が出来る奴や宿題をちゃんとやる奴は早くも中から鉄の『土偶』や『土器』が顔を出し、見せてくるんですよ、嬉しそうに。

いや、確かに少し羨ましいんですよ。実際。
友達の中には我慢できずに半分に割って強引に発掘したりしてね。

でもそういうの嫌なんですよね、Ｄは。

でもＤが消しゴムを使う時なんて授業中に強制にノートを執らされている時に間違えた時か、テスト中か･･･。そんなもんなんで全然減らない。

でも消しゴムの話だけにすぐに話題も綺麗に消えましたけどね

でも消し味が良かったんで使い続けてたんですよ、Ｄは。

しかし、そのまま中学を卒業する事になりまして。結局そのまま。
そのころはもう消しゴムの中に何かが入ってるなんて忘れてましたが･･･。

で事件は高校受験当日のテスト中に起こりました。

『数・国・英・理・社』

例の５教科のテストのどれだったかは忘れましたが、ここでの結果で未来が少なからず変わってきますからフルパワーでテストに望むわけですが･･･。

「むずかしい･･･。」

テスト勉強をしていないので当然と言えば当然ですが思っていたより遥かにムズイ･･･。

もう、何回も書いたり消したりを繰り返して繰り返して･･･。

で、なんとか一応テスト用紙をすべて埋め、恒例の見直しタ～イム。

ええ、たくさん間違ってましたよ。
だからそれを直すために間違った部分を消していると

『ビリビリ～!』

「は？」

思わず言ってしまいましたよ。いきなりテスト用紙が破れたんですから。

で、静かな教室にそんな音が響いたので皆がこっちを見るんです。

そんな状況の中Ｄは「ハッ」と思いましたよもしかして、アレか？と。

ええ、アレでした（爆）

Ｄが見つめるその先にあるのは、そう『消しゴム』
そしてそこから少し見えている金属･･･。

その２分後Ｄはみごと半年越しで光り輝く銀のハニワを発掘するのでした（核爆）

その後その音によって駆け寄ってきた先生に事情を説明して事無きを得ました。セーフティーｗ

あの日の思い出ＲＩＭＩＸ

ども、Ｄです。

はぁ～。もうこんな季節ですか･･･

この時期になるとアノ話しを思い出します。
そう。

アノ話しを･･･

この時期Ｄにはボーナスが入り、自分にご褒美という意味でネックレスなんぞを買ってやろうとアクセサリー屋に入ると、なぜか

カップルだらけ。

もうカップルでおなか一杯って感じですよ。

でも、そんなことで帰る訳にもいかず、一人店に入るＤ。

『え～っと、ＭＥＮ’Ｓのネックレスは･･･と』

Ｄは目的の売り場へ向かいました。

カップルを掻き分け×∞

やっとたどり着きショーケースを覗き込むＤ。

沢山あるんですね♪

こんな店ほとんど行かないので思わず目をキラつかせてしまいました。

そして数十分あれこれ選んで１本の銀のネックレスに決定。

「すいませ～ん、コレくださ～い。」

店内がうるさく大声で店員を呼ぶＤ

「はいは～い」

急いでこっちに来る店員

それで、Ｄが選んだネックレスを手渡すと

「プレゼントですか？」

と。

『ＭＥＮ’Ｓ選んでんのにプレゼントはねーだろよ！』

と憤りを感じていると店員が続けて言った

「やっぱりプレゼントですよね。もうすぐクリスマスですもんね♪」

と。

『ん？クリスマスだと？』

ボーナスだけに気をとられてクリスマスの事なんかすっかり忘れてました。

『そっか、クリスマスだからカップルが多いのか･･･そんな中Ｄは自分用のネックレスを！･･･恥ずかしいぃぃぃ』

そんな事を考えながら一人赤面していると店員が

「プレゼント用に包んどきますか？」

と言ってきたので

「あ、お願いします。」

思わず言ってしまいました（爆）

でも、そんな事で嘘をついてしまった自分が嫌になりそうなので、やっぱり断ろうと思い、綺麗な包装紙を取り出そうとしている店員を呼ぶＤ。

「はい、なんでしょう？」

振り向く店員

「あ、あの～･　･　･　リボンも付けてください（爆爆）」

・・・結局言い出せぬまま帰りました。手に綺麗に包装された小さな箱を持って･･･。

部屋に帰り、リボンをほどいている時、涙がうっすら出ました。

おしまい（爆）

ありえない展開とオチ

ども、Ｄです。

この間、中古のＣＤ、ビデオ、ＤＶＤなどを販売しているお店に行ってきましたよ。

別に何が欲しいわけでもないのですが、「ブラッ」と行ってきました。

で、ビデオコーナーに足を踏み入れ

「何があるかな、何があるかな♪」

と、『ごきげんよう』の例の曲を少し変えて心の中で歌っていると

「おっ！」

１本のビデオに目が止まりました。

『三冠へ向かって視界よし』

という杉本清が実況しているビデオでした。

直感で買おう！と思いましたよ。

で、値段が３５００円→中古１５００円に値下がり。

「ほう。中古になったことで２０００円ダウンですか。」

とビデオを手にした時、それが２巻だったことに気づきました。どうやら全３巻らしいです。

よく見ると近くに１巻と３巻が。で、１巻は２巻と同じ１５００円なのに、３巻だけは１１００円。

少し引っかかりましたが、そのままレジに直行。

で、すぐさま家に帰り１巻を見るＤ。

清はうまいな、やっぱり

そんな感じで１巻が終わり、続けて２巻を見るＤ。

清はうまいな、やっぱり

と同じ事を思いながら次ぎは３巻。あの、なぜか他のより４００円安かったやつです。

でも、すぐにそのわけが分かりましたよ。パッケージの中には、明らかに前２巻みたいな正規のビデオではなく、市販されてるソニーのビデオが入っていました。

「ありえねぇ･･･。」

と思いつつも。

「中身が同じなら･･･。」

と３巻をビデオデッキに入れ再生ボタンを押すＤ･･･。と、そこに映ったものは･･･

ＴＶを録画したと思われるジブリの『耳をすませば』だった。

で仕方なく見ていると。

「・・・おもしろい。」

もう、清そっちのけですｗ

でドンドン時間が進み、いよいよクライマックス！というところで

ガシャ、ウィ～～ン

と巻き戻るビデオ。

一番いいとこでビデオがきれましたよ。はっはっは(笑)

ちくしょう！金返せ！

で、ビデオの続きが気になったので近くのレンタル屋で『耳をすませば』を借りて見ました。４００円でした。

「結局１５００円かよ･･･」

と一人ツッコミをいれるＤであったが、彼はまだ知らない。

ビデオを見ながら

「残り３分だったのかよ！」

とツッコムことになる事を（爆）

うなぎパイ

ども、Ｄです。

皆さん、『うなぎパイ』って知ってますよね？

アレって『夜のお菓子』って呼ばれてるの知ってます？

なんか妖しいですよね『夜の・・・』って

そこでＤは意味無く『夜の』を付けるのを周りで流行らせようと思い現在多々使っておる次第でございます。

例えば、夜勤をしてる奴とであったら

「今から夜のお仕事か・・・がんばれよ」

とか

「夜の組み立て作業はどうでした？」

とか言っています。

皆さんも使ってみてはいかがでしょう。

「夜の缶コーヒー」
「夜のお買い物」
「夜の会議」

なんでもござれです。

しかし、この私。Ｄはもっと妖しい言葉を発見しました！

それは

『大人の』です！

これを言葉のところどころに使うと・・・

「チョコボールを開けたら金のエンゼルがでたのでおもちゃの缶詰をもらいました。」

という普通の文が

「大人のチョコボールを開けたら金のエンゼルがでたので大人のおもちゃの缶詰をもらいました。」

みたいな事になったりする。これも使ってみて欲しい。

後は『ピンク』も使ったりできるので自分の趣味で使い分けて頂きたい。

以上今日も『大人のネットサーフィン』を楽しむ男Ｄでした。

Ｄ、ブランドを語る

ども、Ｄです。

世の中には『ブランド』というものがありますなぁ～。

一体なんなんでしょうか。『ブランド』って。

『シャネル』とか『グッチ』とか、名前がつくだけで値段が全然違うのですよ。

にも拘らず好きな人は本当に好きですねぇ。

ちなみにＤは嫌いです。なんか「金持ってるぞ～！」的な感じ全開で。

コレを読んでくれている人の中にもＤのように『ブランド』が嫌いな人はきっといるでしょう。

でも待ってくださいな。それも考え方によってはおかしい事に気づいてしまいましたよ。

例えば

「オレはブランドが嫌いだからＥＤＷＩＮのジーパン履かねー。」

とか

「ブランドものは嫌だからカルビーのポテチは食わねー。」

なんて言ってる人見た事あります？

いないでしょ？

そうです。

『ブランド嫌い』は高級品にだけ適用されるのです！

つまり

ブランド品が欲しい
↓
高いから手が出ない
↓
どうせ買えないのなら・・・
↓
「ブランドなんて嫌いなんだよ（開き直り）！」

と、知らず知らずになっているのですよ。実際のはなし。

普通の人なら・・・ね。

まあＤはそこらの『反ブランド達』とは気合が違いますからね。

この間も「反ブラ」パワー全開で買ってやりましたよ。

「ソニー」でも「ケンウッド」でもなく・・・。

アイワのコンポを！（中古ｗ）

ミラクルですよ。本当に。

ある普通の日に友達と遊びに行こうと神社の前を通りかかった時に、友達がこんな事を言い出した。

「おみくじ引こうぜ」

って。

いきなり何を言うんだ？と思いつつも

「別にいいぜ」

と軽く了解をして神社の中に。

Ｄ達は知らなかった。これからＤ等が奇跡をしてしまう事を・・・。

おみくじは木の器に入っていて自分で選ぶタイプで１００円であった。

僕ら以外は誰もいないのでお金を払わずでも引けたが、さすがにちゃんと払い（ｗ）友達が先に引く。

「・・・・・・。」

友達は黙って僕におみくじを見せた

『凶・・・。』

Ｄが笑いをこらえていると

「もう一度引く！」

と言って今度は奥の方から引いた

しかし！やつは奇跡を起こした！！

『大凶・・・。』

初めてだった、Ｄが大凶を見るのは。

やつも初めて見たらしい。

「へ～っ、あるんだ～。大凶って・・・。」

なんか凄い貴重なもんを見た感じです。

友達も

「凄い貴重なもんを見たと同時に凄い最悪なもんを引いた。」

と微妙にハニカミながらこっちを見ました。

あの表情・・・。忘れられませんｗ

そんなマターリした空気から『ふ』と我に返るとまだＤは自分のおみくじを開いておらず、手に握ったままだったので

「絶対、お前には勝てる！」

と、別に勝負ではないのですが、そんな事をいいながらおみくじを開き、結果を見ると、そこには！！

『吉吉』

と。

「キ・チ・キ・チ？？？」「ヨ・シ・キ・チ？？？」

なんだ！『吉吉』って！

そんなのあったのか？それとも印刷ミス？

もうＤには理解不能でした。

誰か知りません？

『吉吉』は本当に存在するのですか？

それから最後に

「おい、吉吉よ・・・。」

お前ランク的にはどこやねん！

納得いきません

ども、Ｄです。

皆さんもテストってやった事あるでしょ？
あるはずです。

そこでＤが実際に体験した納得できない出来事をお話ししましょう。

それは歴史の問題で

「人物の肖像画を見て名前を書きなさい。」

というもの。

答えは『ナポレオン・ボナパルト』である。『ナポレオン』でも正解だ。

しかし！！！

『ボナパルト』とだけ書いたＤは×だったのだ！！

すぐさま先生に言いましたよ

「なぜ、ナポレオンが正解でボナパルトが不正解なのか？」

とね。

すると先生は言った

「ナポレオンは名前でボナパルトは苗字だから。」

と・・・。

「ナポレオン＝ボナパルトじゃねーのかよ！！！！」

先公のバッキャローーー！！



・・・△ぐらいくれよ。

思いつき。～そして暴挙へ･･･。

ども、Ｄです。

これはDが中学のときの話。

今日は体育館で全校朝礼である。遅刻しそうなDは高速で自転車をこいでいた。

「遅れて体育館に入れば皆から注目されてしまう。それだけは絶対に避けなければ・・・」

その一心で学校に向かっていた。が、少し間に合わない感じがしたDは焦り、頭の中でこんな事を考え出した。

「どうすれば時間を短縮できる？」

「とりあえず自転車は一番体育館に近い所に停めよう。」

「あと、何かあるかな・・・。あっ、そうだ！！鍵だ！鍵をかけるスピードも速くしなければ！・・・ん？まてよ。ほかのは無理だけど鍵はかけれるじゃん！！」

そう思ったDはおもむろに走行中の自転車の鍵をかけたのだ！

（空白の３秒間～）

・・・もう最悪でしたよ。自転車って空を飛ぶんですね。一瞬だけど。

そのまま落ち、カゴはつぶれ、スポークは折れ、まあそんな事はいいんですよ（いいわけないですけど）問題はドリフかなんかの爆発コントのオチみたいにビリビリに破れた制服ですよ。コレばっかりはどうしょうもありません。

人間あきらめが肝心ですから･･･。

しょうがないんで潰れた自転車に破れた制服を身にまとったまま家に帰ることにしました。

２０ｍ先にまで近づいた学校に背をむけて・・・。

ふれぐらんす

ども、Ｄです。

皆さんは普段、コロンや香水等をつけていられるでしょうか？

Ｄは極たまにしかつけないけどコロン派で、手頃な価格と淡い香りが良い。
香水は高いイメージがあり、濃いから嫌。

なぜこんな事を書いたか。
まあ、Dの話を聞いてくれ。

今日、会社でこんな事があった。

Ｄは工場で働いているがとある用事で自分の持ち場から事務所にいく途中に後ろから『ふわ～』といい匂いが。
その淡い桃の香りを嗅いだ時

『若い女の子の匂い！なんやったら女子高生！！』

と思ったね。それぐらいキャピキャピ度１２０％の香りがしたのだ。

この時点でDはその香りの主の顔が見てみたくて仕方なく、おもむろに振り返ってみるとそこには４０歳ぐらいのパートのオッサンが！！！

ショックだった・・・。夢なら覚めて欲しかった･･･。

呆然と立ちすくむDを涼しい顔で追い越してった奴の背中に思わず竜巻旋風脚をくらわしそうになりましたよ。実際。

コロン・香水とは
１つ、自分の好きな香りを身にまとうべし！
２つ、他人が嫌がりそうな香りは避けるべし！
３つ、自分の容姿にあった香りを選ぶべしぃぃぃ！！！

その日の昼休み、その話を友達にしたら笑ってくれた。それはそれで良かった。
そして、この話を笑ってくれた連中で

『My フレグランスを探す旅2005』

の開催が決定しました。

見つけてきますよ、Dの香りを。

みなさんオススメの香水とかありますか♪