デジタルパーマを導入します | 北海道 帯広 美容室 CRAVE 高橋ダイスケ official blog
10月も終わりますね。。

まだ事務処理は終えてないので正確な数字は出てませんが

昨対はこえました。

減員しつつの昨対越えなので売上数字以上に上がってるということで。。照


いよいよ明日から11月、気温の落ち込みと反比例してテンションが上がってます(社員旅行)



唐突ですが、年明けくらいを目処に新しいメニューを増やします。


デジタルパーマ爆


とんでもない、今更感ですが。。。



現在の美容業界のメニューは既に飽和しきってるわけで

そんな中でも新しい技法、理論、手法は次々出てきます。


僕は基本そんな飛びつかない方かと自負してます。。

とりあえず勝手にマネキンで検証したりはしますが、そんなにメニューに取り入れることはない、てわけです。


新しく導入するにあたって色々と投資が発生します。
機材なり薬剤なりの導入コスト、理論手法を整理するための時間、それをサロンに落とし込むまでの時間(しかもこれはスタッフを巻き込む)

そういう投資をした上で利益が上がるのか、サロン・スタッフ・お客様全てにメリットはあるのか?

そう考えるとなかなか。。となるわけです爆


以前寺さんに「即席スピ信者にもならんし」みたいに言われましたが笑

まだアルカリ矯正もままならないスタッフにさらにスピ矯正を教えるのは僕にとってはリスクしかなかったわけです。。


で、なぜにデジなのか?

いちスタイリストとして興味は前からありましたよ、もちろん笑

新規のお客様で、やっちまったデジな方を担当する度にデジ欲しいなんて思いますし。


それでも色々考えて、導入は見送ってました。

もはやメニューで差別化や集客はできないし(飽和

オーナースタイリストの個人的嗜好とサロンとしての投資回収は別だって思うので。。


今回デジを決めた理由はまぁ何個かあるんですが

スタッフの子がデジやりたいって言ったから

これ一番です(マジ



デジのあるサロンがスタッフの子の求める労働環境だと判断しました

だから導入を決めた、ただそれだけです



この一件だけじゃないですが、メニューはそこで働くスタッフのためにある、なんてちょっと最近わかりかけてきたかもしれません。。(まだまだ



散々書いた、デジでの投資回収、利益を生む

どーなの?



デジを導入することはそんな大きな問題でなく

スタッフが楽しく働ける環境を提示してくことが目的です


その手段として今回デジを導入する、それだけの話です


それを投資回収して、利益を出し、更に上の環境を整備してくことが僕の仕事だと思ってます