治療二日目
前日と同じ内容の点滴と混合ガス治療を受けるものの、
改善の兆しは全くなし。まぁ、治療二日目だからこんなもの
かと帰宅しました。
治療三日目
ステロイドの量が40mgから30mgに変更になりました。
改善の兆しが全くないのに、減らされることへの不安が若干
ありました。隣の点滴用ベッドでは、自分より痩せたお年寄り
が同じくステロイド(プレドニン)を60mg投与されていました。
自分は40mgからの開始だったので、本当にこれだけの量で
回復するのか疑心暗鬼でしたが、信じるしかありません。
点滴後、家に帰りネットで突発性難聴のことを調べると、やたらと
悲観的な投稿ばかり、、、。不安が益々増大し、やっぱり入院する
べきだったかなと悔やみました。
治療四日目
この日もステロイド30mgと混合ガス治療。点滴終了後、30分
くらい経った時から、耳詰まり感は依然としてあるものの、耳鳴り
が大分小さくなっていました。
ヤッター! 治療の効果が出てきたと喜びつつ帰宅。しかし、夜
寝る頃になると再び耳鳴りが大きくなってきました。
何で?薬が切れてきた?
喜んでいただけにガッカリ感もひとしお。でも自分では何も出来る
わけではないので寝たら良くなっていると信じて寝ることに。
治療五日目
起きたら良くなっていて欲しいと願っていましたが、耳鳴りと耳詰
まり感は寝る前よりひどくなっていました。正直ショックでした。
この日からステロイドが30mgから20mgに減りました。こんな状態
で量を減らして大丈夫かいな?と思いつつ何も言えず点滴を受け
ました。
しかし、点滴中に耳鳴りが小さくなり、やがて完全に消えました。
耳詰まり感はありましたが、あのいまいましい耳鳴りが消えたので
すごく嬉しかったのですが、油断大敵。昨夜のように寝る頃どうなる
か。
しかし寝る頃になっても耳鳴りは復活せず!これには本当に嬉しく
お医者様に心から感謝しました。聞こえの方も大分良く聞こえるように
なりました。
治療六日目
朝起きても耳鳴りはしてません。耳詰まり感はひどいものの、これで
耳鳴りとはサヨナラできたかなとルンルン気分で点滴を受けに行きました。
しかし、この日、寝る頃になって再び耳鳴り復活。音は大分小さくなって
いるものの、昨夜の喜びがあるので、気分は相当落ち込みました。
耳詰まり感も昨日よりひどく、加え聞こえも昨日より何だか悪くなってい
るような感じが、、、。
治療七日目
六日目と同じ点滴(プレドニン20mg&混合ガス治療)をした後、聞こえ
の検査を受けました。
検査結果は良好で、50dbほど落ちていた聴力が、30db程度まで回復
していました。しかし、一昨日の方が、今日より良く聞こえていたような
感じがしますと医師に告げると
「突発性難聴は、聞こえの状態が良くなったり悪くなったりはしない
ので、もしそうであるなら他の病気が考えられます。その場合の病気は、
メニエール病と聴神経腫瘍です。眩暈が無いことと、回復度合いから
突発性難聴だと思いますが、念のため今の点滴と混合ガス治療が
1クール12日ですので、それが終わった後、検査しましょう。ただ、
聴神経腫瘍は良性腫瘍なので、イコール癌ではないので安心して
下さい」と言われました。
点滴後は、耳詰まり感も大分緩和されいい感じ。耳鳴りもストップ。
しかし、これまでの事があるので決して油断できません。