欝を抱え一人で生活していると、将来の事を考えて不安になりうずくまってしまう。
だから、一回不安を覚えたらそれをすぐに打ち消す「前向き思考」を行う。
なので百回不安を感じたら百一回「前向きくん」になる。
それでもだめな時は、体を動かしてみる。
運動ではなく、掃除や洗濯など当然日々の生活の中で行う事を、丁寧に行う。
すると不思議に気分が落ち着いてくる。
それから、出来る限り将来の事を考えないようにしてみる。
考える時は、せいぜい一日先に限定する。
それでもだめな時は、頓服の薬を利用する。そして不安をやり過ごす。
昨日、子供たちの声を聞こうと元嫁の家に電話をかけたが、どうも私の電話は
着信拒否にされているようだ。
幸い、長女の携帯電話に電話する事が出来たが、次女とは話せずじまいで終わった。
そんな些細な事でも、さびしく悲しい気持ちになってくる。
子供たちに申し訳なく感じてしまう。
そんな思いを今、唯一正直に自分の気持ちを話せる妹に吐露した。
妹曰く、「子供たちはお兄ちゃんの事、ちゃんと解ってくれている。
それよりもお兄ちゃんは堂々としていて欲しい。それはきっと子供たちも
願っているはずだから。」と励ましてくれた。
思えば私たち兄弟も、貧困や両親の離婚を幼い時に経験している。
その時の自分の気持ちを思い出してみると、確かに寂しくはあったが
両親の事を憎んだり、蔑んだり、嫌ったりはしなかった。
その気持ちを思い出したら、少し気分が楽になった。
この休職期間を自分の物にするにはどうしたら良いか?
ひとつ課題が出来た。
そして外国の人が長期休暇を消化するように、堂々としていようとも思った。
「前向き」とは少し違うが、気持ちが少しは楽になった。
本当に「前向きに」とは難しいです。(。-人-。)