転勤先のアパートから自宅へ戻る為引越しをして片付けや向こうで使ってた機器や遮音シートや吸音ボードの部屋への設置をしていて中々ブログが書けてない今日この頃。

ようやく遮音シートと吸音ボードの壁への貼り付け、天井スピーカーの設置環境が整った。

コンクリート壁の方は吸音ボードのみで貼り付け…と言っても壁紙用の両面テープ買ったのにちゃんとくっつかなくて微妙な状態。

石膏ボードの壁は遮音シートの上から吸音ボードという感じでスピーカーの両サイドの壁とスピーカー背面の壁に貼り付け。スピーカー正面の壁は天井に近いところの壁だけ貼り付け。天井は何も貼らずという状態。

貼り付け途中の写真。

扉は難易度が高かった。写真はまだ遮音シートを貼る前の扉。扉の真ん中は虫ピンが貫通するぐらい薄くて貫通させないように貼り付けないとダメなのがやってみて発覚した😅

石膏ボードの壁はほぼ全部遮音シート&吸音ボード貼った。そして、写真に写ってる突っ張り棒が天井スピーカー設置予定の突っ張り棒。

このような感じで設置。とりあえず乗せてみたけど、ビクともしないのでおそらく大丈夫かと。

最大の280cmに伸ばして1本あたりの耐荷重が5kgまでで、家だと230cmぐらいなので2本あれば10kgぐらいまでは耐えれるはず。DS-100ZVが1本あたり3.5kgなので問題ないはず。で、ただ乗せるだけでは危ないので、長さ1mの特大インシュロックを買ったのでそれで突っ張り棒にスピーカー固定。突っ張り棒が落ちてくる可能性もあるので、万が一の場合は突っ張り棒のメーカーが販売してる突っ張り棒支え棒を買うしかない。

天井がコンクリートの為このような手段になったけど、これは賃貸の家でも通用するかも。結局ドルビーアトモスをイネーブルドスピーカーで聴いても完璧に上から聴こえるわけではないし、昨今いろんなメーカーが販売してるサウンドバーもドルビーアトモス対応と言っても擬似なので、リアルにスピーカーがある状態とはだいぶ違うのは間違いない。でも天井から吊るすのは難易度が高い。となればこの手法は使える！スピーカー専用の突っ張り棒が商品としてあったら良いかも(笑)突っ張り棒カーテンみたいにコの字になっててスピーカー設置するところが予めあれば完璧👍

まあ、とにかく一度この状態でどうなるかやってみる。インシュロックは届いたけど、スピーカーケーブルがまだ届いてないので待ちだな…。でも本当はDS-100ZVももう1セット欲しいけど今ヤフオクに出品されてないから買えない😅

バナナプラグも足りないか…。色々出費がかさむなぁ😅

ちなみに話が遮音シートと吸音ボードに戻るけど、肝心な音についてはやはり余分な反射が消えて音量上げても音が濁らない！低音が今までよりも硬い音と柔らかい音が描き分けれてる！これは凄い👏👏👏さらに言うと反射が消えたと言っても完全に反射がなくなったわけではないので、綺麗に反射してる感じがまたいい。ボーカルの定位も今までより良くなった感じだしやって良かった！

ルームアコースティックは重要！

遮音&吸音とドルビーアトモス天井スピーカー