昨日は、D-102EXGとDS-20000Bの2機種を

AVR-X2700H

AVC-X6800H

AVR-X7200WA

の3機種で同じ曲で聴き比べた。

下からAVR-X7200WA、DCD-1650AE、AVC-X6800H、AVR-X2700H

結果D-102EXGはAVR-X2700Hが1番良い。スピーカーケーブルは純銀単線ではなくアコリバのSPCreference triple-Cが1番良い。

DS-20000Bは難しくて、バイアンプ接続で低音用に純銀単線の1.6mm、中高音用2.0mmだったらAVR-X2700Hだけど、低音用2.0mmで中高音用1.6mmの場合はAVC-X6800HかAVR-X7200WAという感じ。

1番綺麗でバランスが良くて力強いのはAVC-X6800Hだけど、綺麗さを除けばAVR-X7200WAとAVC-X6800Hは同じ感じ。ただ、AVR-X7200WAが2015年頃の機種でAVC-X6800Hより上の機種って考えると進化した弟機種が上位機種を超えたという感じだろうか。AVR-X2700Hはエントリー機なので綺麗な感じは落ちるけど、とてもエントリー機とは思えないほどのレベルの音質を出してる。

そもそも、実売7万円台のAVアンプでDS-20000Bを不満なく鳴らせてる時点で素晴らしいとしか言いようがない。

ほんとAVアンプは進化したなぁ。昔のAVC-3310の時はとてもじゃないけど、綺麗でもなく力強さもなくという残念な感じだった。さらに古いとはいえステレオプリメインアンプのPMA-2000AEをも超えるこの3台のAVアンプ。

これからもAVアンプの音楽再生能力の向上とサラウンドの音質向上に期待をしたい！とくにDENONのAVアンプに期待している！

アンプやケーブルによる音の違い