前回、セッションではこれまで以上に、呼吸の道を開くこと、繋ぐことをベースにしっかりと置くようになったと書きました。
↑前回の記事はこちら
それも、
いつも変わらなかった部分の変化^^
この時は、脚でした♡
左側の写真、わざと曲げてるわけではなくて、毎回自動でカックンと抜けてしまっていたのです。
それの何がいけないの?と思われた方もいるかもしれませんが、この膝カックン、以前blogに書いた「老人歩き」につながるんです。
↑その時の記事はこちら。
歩くたびに、歩行で蹴った力が膝で抜けて上まで伝わらないので、脚はとっても疲れます。
試しに、ちょっと大げさに一歩一歩膝カックンで歩いてみてください。
前ももが太りそうな感じ
下半身が浮腫みそうな感じ
下腹が出てきそうな感じ
胸が垂れる感じ
そんな感覚がありませんか?
何より疲れると思います。
膝がハマっていないと歩くたびに
上記のことが起こります。
きちんとハマると、きちんと踏めるようになるので、立つことも歩くことも楽です。
土台である下半身が変われば
もちろん上半身も変わります。
バストの位置、腰の位置、ヒップの位置
ちゃんと踏めると上がります。
胸が垂れてきた
下腹が出てきた
脚が痩せない
歩くととにかく疲れる
歩くのが遅い
走ると足音がうるさい
立っていると腰もだるい
脚が浮腫みやすい
脚が短いのが気になる
そんな方は膝が抜けて、
きちんと地面を踏めていないかも。
では膝をピシッと伸ばせばいいのかというと
そうではありません。
大切なのは全体の繋がり。
「伸ばす」のではなく、
自然に伸びていること。
それが可能なポジションにリセットすること。
特に、膝の過伸展(伸びすぎ)はケガに繋がりやすいので、そこだけ意識してどうにかしようとしてはいけません。
部分ではなく全体。
要となるのは呼吸です^^
どんなことするの?という方は
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