矢野顕子さんの「Love Life」、いいなぁ。タイトルが中身を全く裏切っていません。
あっこちゃんのアルバムの中では一番思い出深いアルバムで、久しぶりに聴いてあまりの良さに何度も何度も聴きなおしています。この中にはキヨシロウさんの曲へのアンサーソングも入ってるんですよ。
さて。そろそろ書こっと、SXSW日記。
このブログの中で一番オモシロイのは、2月頃に「私は今まで逃げない人生を送ってきました」って書いておきながら、翌日さっくり水族館へ逃げてたところ・・・とか言っちゃイヤ。むしろ、これを読んでね。
■3月21日(土)@昼■
今日はJapan Niteの二日目。
この日は17時ころまで別のイベントがElysiumを使用しており、事前準備とかリハなどは思うようにできず。
Elysium入りができる時間まで、オードリーさん、麻田さんと一緒に、イギリス政府のショーケースに行ってました。そこのショーケースの方がJAPAN NITE #1に足を運んでくださり、ぜひ、こちらにも、、ということらしかったのです。イギリスに興味のあるバンドさんと上手くマッチングできるといいなぁ、という感じでした。
サンプラーCDとか頂いたんですが、どこでしょう・・・。後で見つけたら写真をアップしておきます。
あとは他に私が昼間に何をしていたのかがあまり思い出せなく。
この日はFXFYもある日だったので、ちょっとでも足を伸ばしたかったのですが、結局、なぜ行かれなかったのかはもう闇の中です。
ちなみに。
FXFYは、ジ・アメリカ オブ アメーリカなイベントです。
誰でも自由に入れるフリーのイベントなので、SXSWのチケットが高くて買えない地元の音楽好きな人たちが集まるんです。ブライアン宅の庭先でやってます。そこはTypewriter Museumとも呼ばれていて、ステージの先に古いタイプライターが並んでるんです。彼はなぜかタイプライターを集めるのが趣味で家の中にもたくさんあります。
(そういえば、ひげもじゃ大会はどうなったんだろう・・・)
昔はFXFYは線路のすぐ隣の倉庫みたいなところでやってたりもしてました。ライブの最中にたまに長ーい貨物列車が通るんです(笑)。この場所で、沖縄出身のBLEACHを初めて見て。衝撃的でした。
あと、DMBQはTypewriter Museumで見ましたが、彼らも、なんかもうすごかったなぁという記憶が・・・。
そんな感じなので、全身タトゥーだらけの人が普通にいたり、小学生がビールをグビグビ飲んでたり。
こういうとこでライブができることって、まず日本では全くありえないことだと思うので、ここでライブができたバンドさんはラッキーですよね!!
※どなたかのサイトから拝借しました。案内地図?地図なのに感性ありすぎで、これじゃわかんないよ。
会場のお隣のカフェではおいしい食事ができます。