Samurai Attach @新宿ロフト!行きましたん!!


もう、スタパンも50回転ズもだーい好きSA先輩!!

というか、このバンドさんに限らず、あらゆるバンドたちから絶大なリスペクトを受けてる方たちです。

ファンだって超ディープっす。

アメリカでもディープなファンがいて、伝説を残しました(・・このことは、そのうちSXSW日記に)


まー、会場のみなさんよく転がってた。人の頭の上で。

なぜか生足もよく見えてました。・・あ、男の人のね。

始まって3,4曲目あたりから「Climber's Song」をやってくださったんですけど、もう、最高潮です。

なんだか青空が見えそうなこの曲、大好きなんですよねー。


オレ楽しい、オマエも楽しい。

音楽の基本中の基本がここにありました。

でも、基本って長くやればやるほど、難しくなってくものですよね。


そして、このバンドとファンのあいだにある圧倒的な信頼関係はすごいです。
たぶんSA先輩たちのファンの受け止め方の度量がはんぱないんでしょうね。

このままこの世界が続いていったら、きっと「不公平」なんて言葉はなくなるんだろうな・・って思わせてくれそうな、なんだかそんな感じ。


途中、SAコールが自然と何度もおこるんですけど、タイセイさんが「その声だけでオレたちは先に進める」っていうんです。これ、ウソ偽りのない言葉だと思うんですよね。

だからファンにもそれが伝わるの。

そして、それがまたメンバーさんにも伝わってきて、彼らの力になって。

SA先輩たち、とても楽しそうでした。


What am i doing here ?
http://www.bandsjapan.com/SA/index.html


アメリカでもこの感じがファンにぶれなく伝わるといいのに。

これはSAだけでなく、すべてのバンドさんに対しても心からそう思います。

少なくともSXSWに参加したバンドさんたちはこれだけのことをしてきたんだって、もっとわかりやすく、ストレートに届けばいいのに・・。


スパルタ、SAと、アメリカから帰ってきてからの日本でのライブの素晴らしさを見て感じてしまう、このもどかしさ。

バンドの魅力が伝わるって、、、、むずかしい。


あ、ちょっと話がそれちゃったね。