今日は私のヴァイオリンの先生のところまでいってまいりました!!
ヴァイオリンは、なななんと4歳のときからやっていて、大学卒業まで定期的にレッスンしてたんですよ。
10代の頃は、ほんとうにほんとうにこの世界で生きていきたいって思ってましたよ。
学生の頃はよくこの先生に泣かされてたー。
曲がうまく弾けないことだけで泣けてくるって、よく考えると不思議なんですが、なぜかものすごく悲しかった。
人格否定されたような打ちのめされかたをされます、まじで。
でも、この先生の言うことは、最後には正しくて。
だから人生の恩師でもあり、大好きな女性です。
社会人になってからのレッスンは私の悩みだけを話して終わるようなこともあり。
今回は特に壁にぶちあたって、、ということではないんですが気持ちがいっぱいいっぱいになってしまって。
あ、ううん、やっぱり壁にはぶちあったってるのかなぁ。先が見えない感じ・・・?
だからアウトプットが必要で。
楽器はもっていかなくて、近況報告しにお時間だけ頂いてきました。
半年くらい前にも同じような感じで訪ねていってたんですけど、「次回はちゃんと楽器持っておいで」って言われてたのにまた楽器をもっていかなくて、スミマセン。
やっぱり、いろいろと話せて楽しかった。
音楽をやっている人は多かれ少なかれ、あほあほなことばかりしてるっていう結論になりました。
そして、それで生きている人は、どんな音楽をしててもかっちょいいな、とも思いました。
で、あゆちゃんは何がやりたいの?って、ここでも聞かれ・・・。
それ、困るんです、ほんと。
私、何がやりたいんでしょうねー・・。
でもヴァイオリンは大好きですから、またやらせてください。はい。
がんばります。
あ、そうそう。でもね。
帰りの電車の中ではスパルタの「ウララ」を聴いてて、ほっこりしました。
この曲もいい曲だなー。