■3月18日(水)@Austin■
Austinについたら先に入国されていた麻田さんとすぐに合流。数個のロストバゲージ(アメリカではあたりまえの光景)を確認しつつ、ホテルへ。
しかし、今回は昼間についたので、ホテルのチェックイン時には部屋がまだ用意できていないということに。
現地通訳スタッフの後藤さんが「もうすぐ50人近くの人間が来るんですよ~」って再三ホテルのフロントに警告してくださっていたらしいのですが。。こういうのもアメリカでは当たり前なんですよね。。うむむ。
こんなことが続いたので、結構、みなさんお疲れなのかと思いきや、今回の一番のヤングチームなFLiPメンバーは元気でした。つか、彼女たちは最後まで元気でした。なんか若いっていいな。。。ってこういうときに思いますね。
このあと、コンベンションセンターでレジストレーションなどの手続きをし、私たちは別ホテルにチェックインし、街に出てフライヤーなどを配りました。
※コンベンションセンター内のレジストレーションの様子。これはLAWEEKLYのサイトから写真を拝借。・・おい。
6thストリートというところがメインストリートで、たくさんの人が通るので、ここで宣伝したり、パフォーマンスしたりすることでいろんなチャンスに恵まれることもあるのです。
※6thストリート。確かにこんなデモにも出会いました。画像は勝手に拝借。何かありましたらご連絡ください。
こんな中、着いた早々に、バンドメンバーご本人たちもフライヤーを配ってくださってました。
・・・お、おつかれでしょうに。(涙)
本当にありがとうございました!!
私はそのあとコンベンションセンターに戻り、いろいろとフォローなどしつつ、されつつ。
しかし、現地のコンベンションセンターのスタッフも割といい加減で、振り回されているバンドさんもちらほら。
スミマセン、、って私たちが謝ることではない気もするのですが、でも、対応しきれない自分が多少、情けなかったです。
次回はちゃんと対応できる自分でいたいなぁ、、と切に思いました。
ちなみに、この日は、ホテルの超近くの会場でエコバニ(Echo & the bunnymen)がやっていたんですけど、さすがに足を延ばせませんでした。
高校生の時の私なら絶対に信じられないことなのですが。歳とった。。(遠い目)
※夜の6th