今日は恵比寿まで、フォトグラファーの森リョータさんの写真展に行ってまいりました。
ライブ、サッカーなどを通じて、世界的にフットワークの軽い方です。
私もSXSWを通じていろいろとお世話になっている、心やさしいナイスガイです。
今日の写真展は2004年からリョータさんが撮りためているライブ写真の写真展でした。
写真って、絶対に写す人の人柄が表れると思うんですよね。
彼のやさしさがそこには写ってたように思います。
50回転ズのUSツアー写真の中に、仕事しないで、客として浮かれてる私が写ってました。
。。。あら、いやだったら。あははん。
でも、いやー、なつかしぃ。。
あのライブ、ほんとよかったんですよねぇ。
確か、フィリーでした、うん。
それを伝えてくれてありがとう、リョータさん、、、という感じでした。
なんか、迫力のあるライブの中に、ほんわかしたものがあったなぁ。。
とある出来事があって、それをいろんな人が個人的に受け取って、それをどう反応するか。
これらの写真には、その過程がちゃんとつまってて。
写真展の中にはツアー中のものもいくつかあって、たくさんの出来事が一枚一枚の写真につまってました。
そして、その過程を、写真というのはシンプルに、でも奥深く伝えてくれますよね。
たとえば、過去の出来事は変えることはできないけど。
でも、それをどう反応するか、、というか、うーん、、、解釈するか、は、まぎれもなくその本人だけで。
ならば、シンプルに解釈していきたいですよね。
できたら、いい方向で。邪推なんてなくて。
人間、本来は、信頼しあって生きてくものだと思うから。
というか、その感覚を忘れてしまったらいけないんだと、そう思う。
なんてぼんやり思いながら、今日の写真展をみておりました、そんな一日。