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Painted Dayglow Smile

ポップスを基調にロック、カントリー、テクノ、スウェディッシュなど多様な要素を感じさせるメロディアスな楽曲群に、ノッコを想起させる張りのある歌声で聴かせてくれます。ヴァイブレーションなど歌唱力も非常に高いです。英語の発音はネイティヴの香り。渋谷系好きの僕としては「swinging dancing」にひと聴き惚れ。ちなみに1組目は須永トミエさん。
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鎌田純子

ラスト3rdステージ。少し遅れ着いたので2曲目からになると思いますが、「点と線」、「アメリカの恋人」(ハンバートハンバート)、「Thank you all」、「image」、「music life」とこんな感じでした。カバー曲はあまり歌わないカマジュンさんですが、意表を付くかなりマニアックなカバー曲でした。「Thank you all」は南紀白浜アドベンチャーワールドのテーマソングに採用されているということです。カマジュンライブは約4ヶ月ぶりでしたが、久しぶりに生で聴く「image」は格別でした。前に進もうという気持ちにさせてくれます。この曲はカマジュンのテーマソングとも言うべきイメージにピッタリ合う歌ですね。

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Kayo(二村佳代子改め)

[set list]
1. Kayoのテーマ
2. フレンズ
3. ひまわり
4. このままでいいの
5. 風に
6. 大桟橋
7. Kayoのテーマ

ラグフェアの前座という形なので聴衆はほとんどラグファン(ほぼ女性)というアウェー?状態でしたが、「大桟橋」での手拍子や合唱でKayoワールドに持ち込んだのはさすがです。「このままでいいの」は「Englishman In New York」のようなリズム感がクールでカッコイイ曲ですね。