みなさんこんにちは!
今日もゆっくりしてってくださいね!笑
みなさん!
私はですね、伝え遅れていましたが、第二次世界大戦、特に太平洋戦争のところの歴史がそこそこ好きです。
そのためこのブログを今書いてるのでご了承ください笑
空母「赤城」ってなんぞや。
空母赤城は、世界的にもまだ空母黎明期の時の1927年に竣工しました。
基準排水量3万6500トン。
速力31.2ノット。
艦載機約80機。
乗員1630名の大型艦です。
国民にも戦艦「長門」とともによく知れ渡り、親しまれた艦です。
その最後は、「ミッドウェー海戦」…
ここからアメリカが優勢になった、まさにその切り替わりの海戦です。
その話は今度しましょう笑
日本はこの海戦で、日本が誇る機動部隊の正式空母6隻のうち、「赤城」を含む4隻の空母を失いました。
赤城の致命傷は攻撃機による急降下爆撃。
ここにもドラマがあり、「運命の5分間」として有名になっているはずです。
このことも今度ブログに書きましょう笑
それが発見!?
10月18日に、空母「加賀」が発見されました。
そのチームとまさに同じチーム。
今は亡きポール・アレン氏の調査チームが発見しました。
空母「加賀」はミッドウェー海域の5400メートルの深さのところので発見されましたが、「赤城」はそこから33キロ離れたところで見つかったらしいです。
過去にもアメリカの深海調査会社が1999年にソナー画像などで残骸を発見したと発表していましたがなんの船なのかは特定できませんでした。
それを船体ごと確認できた今回はすごい!
それも立て続けに!
このチームは前に大和型戦艦2番艦である、戦艦「武蔵」も発見していた…
まとめ!
いやー。すごいですね。
戦争が終わってから、74年…
今になって埋もれていた歴史の産物が発見されることはとても素晴らしいことです。
もちろん戦争はもちろんいいことではないです。
しかしその時代を生きた人達のことを考えるととても感慨深いですね。
今日も読んで頂きありがとうございました!
ameba fot iPhone