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乳がんサバイバーmimiです。

 

 

 

35歳で乳がん告知を受け
左乳がん全摘、リンパ節転移
再建延期
抗がん剤、放射線治療を終えて
現在ホルモン治療継続中です。

 

 

 

前日に放射線科の診察や説明を受け

翌日から放射線治療が始まりました。

 

 

私の放射線治療は全33回

鎖骨上リンパ節と胸壁

26回目以降は胸壁のみの照射でした。

 

 

平日は毎日通い1回の治療は

10分~20分くらいで

週に1度放射線科の診察がありました。

 

 

会計は10日分まとめて支払うことができ

支払日以外は治療が終わればすぐに

帰れるようになっていました。

会計で待つ時間がないのは負担が

少ないので助かりますねおねがい

 

 

こんな感じの流れで約1ヵ月半通いました。

 

 

初めに放射線治療を受けたときは

体のだるさや眠気を感じていました。

皮膚の状態は2週目くらいまでは

少し赤くなってきたかなというくらいで

特にかゆみや辛さはなかったです。

 

 

ですが3週目くらいから皮膚の炎症が

出てくるので放射線治療が始まる時から

皮膚への摩擦や刺激を

さけるよう身に付ける下着や動作などは

看護師の方から指導を受けていました。

 

 

私の場合も3週目くらいから炎症が出始め

赤くなり皮膚が剥けていくようになりました。

摩擦や刺激にならないようにすることが

難しく最低限の家事をするとしても

どうしても擦れてしまっていましたショボーン

 

 

通院も自分で運転していましたが

炎症が酷くなってきていたので

家族にお願いして送迎をしてもらっていました。

 

 

放射線治療の終盤は脇の下などの

皮膚が剥けて見るからに

痛そうな感じになっていましたあせる

軟膏を塗りソフトなガーゼを当て包帯で固定。

綿100%の肌着を着、その上から

乳がん専用の前開きの下着を付けるのですが

そこに隙間が出来るとガーゼも動くので

タオルを詰めてがっちり固定し安静…

そんな生活を1ヵ月くらいしていました泣

 

 

痛みに関しては見た感じではかなり

痛そうでしたがリンパ節郭清をしているので

感覚がなく痛みを感じていませんでしたあせる

そこが救いだったように思います汗

 

 

炎症のピークは3週目あたりから

治療を終えて1ヵ月間くらいで

その後だんだんと落ち着いていきました。

 

 

私の場合は家族の協力が得られたので

かなり助けられましたが

仕事や家事などをしなければならない

となると大変だと思いますあせる

 

 

1ヵ月半、毎日通う治療で看護師の方に

親しみを感じるようになっていましたが

治療を終えて最後は少し寂しく

感じてしまいました。

 

 

私の炎症の具合でどうしたら良いのか

色々と試行錯誤してくれたこと

本当に感謝しかないです♡

  

 

 

優しくて頼りがいのある看護師の方や

動けない私をサポートしてくれた

家族に心から感謝しています♡

  

 

 

自分で病気と向き合い

みんなに支えてもらって生きている今日

そしてかけがえのない日々が

とても嬉しく温かく

今も私を支えてくれています♡