私はあまり感情的にならない方だと思います。
憤り、怒り、哀しみ、拒絶などなど。
あまり表現してないと思います。
ずっとそうだったかというとそうでもなく、それぞれの時代に感情は揺れ動いていました。
医療事務を19歳の頃から約20年間携わってきた、その30代の頃のお話を少しさせて頂きますね。
その頃の私は同じ部署の人に憤りを感じ、リーダーにその思いを熱く語っていました。
今の私が、その頃の私が何を思っていたのか俯瞰的に見てみると
【全体的な調和】
それを乱す人物や事柄にとても憤りを感じていました。
それも【私が思う】【全体的な調和】
それ自体がすでに調和されていないとは全く気づかずにいました。
随分前すぎて明確な出来事が思い出せないのだけれど、病院は各種の有資格者が集まった職場。まさにピラミッドスタイルです。1番上に利用者を設定したサービスをと思う私とそうでない人達。
医事課内でも新設病院だったこともあり、新しい出来事が起こる度に随時どうするかは私達のキャリアとアイディアで決定できる。そんな楽しい環境でも長期的に考えた私の提案を真っ向否定し、目先の楽を選ぶ人に憤りを感じる私。
決定に沿って働く立場の私は何も面白くない。
雇用とはそうゆうもので、生きるすべはそれしかないと割り切って、職場とは不平不満を言いながら定年まで勤めるところだと疑うことも無く過ごしていました。
ヨガに通うようになって精神世界を垣間見て、今の現状に違和感を覚えながらも個人事業主なんて私には縁がないと別の世界だと。
シータヒーリングと出会い、感情を感じることがこの肉体を持つことの醍醐味で、それはネガティブでもポジティブでも同じこと。創造主はどっちでもいいんだよと教えてもらった時は驚愕でした。
同じってーーー(´；ω；｀)
なんなら地球に居るには少しのネガティブが必要だから味わいやすいネガティブの方を創り出しやすいんだよって。
マジかーーー(@_@)
同じならポジティブにフォーカスし思考をコントロールしてみようと人体実験スタート。
目の前の人物が問題ではなく、自分が出すシグナルに気づくこと。
シータヒーリングのテクニックも使い思考パターンも整えて。
そうして行くと目の前の出来事に対する感情か変わって見え始め、必要な人とは快適に繋がりはじめ、そうでない人との繋がりは薄らいでゆきました。
全ては愛で出来ていて
全ては自分が創造したもの
医療事務という医療現場を通して私が学んだことは命の大切さだけではありませんでした。
全ては必然
最高最善なのです