もっと早く眠りたい

もっと深く眠りたい

もっと長く眠りたい


死人のように眠りたい


やはり
本当に死人になるしかないのか



諦めてここにいるけど


やっぱり


ダメだ


逃げ出したい


眠い
眠いよ


ひとりで
ぐっす眠りたい


かみさま


もう力が残ってないのです


惰性で生きるしかないの



子供を育てて一人前とか

子供と一緒に成長していくとか


それは

そうだと思うけど


おかんは、なんで大人になれなかったのだろう


いつまでも

子供のままだ



あまりにも子供だったから

子供のわたしが幼少から

妙に大人びて冷めて悟りをひらいてしまって


小学校2年生のとき

詳しい経緯は覚えてないけど

担任の先生に

「大丈夫です。なんでも一人でできますから」なんて言うわたし



大人びた子供だったけど

大人になって

やっぱりわたしはどこかおかしい

アダルトチルドレンなのかもと思う


おかんの

「あなたを愛してる」

「世界で一番自分自身を愛してる」

だったのだから