おんなには
ひとつきに一度
赤い月がくる
生命をつくりださないものには
無用の月
とてもとてもとても
こころとからだに
ダメージがある
月の周期に支配される
おんなのいいところを
探してみたけど
見つけられなかった
赤い月がこなくなったら
生産できぬものとして
ゴミのように葬り去られる
それが
おんなのさだめ
それは
間違いない
また
なくなってしまった
どうしたらいいのかな
それでも
あしたがきて
いのちはどんどん短くなって
もういいいや
と
これではいけない
と
くりかえして
何があれば
満足なのかな?
くやしい
くやしい
くやしい
何が
くやしいの
わたしの生き方がまちがってると
思いたくないのに
やっぱり
まちがっているんだ
くやしい