前回自分としてはけっこう飛ばして書いたつもりでしたが結果書けたのは昼公演途中まで…
早速続きを書いていきましょう。
新曲のMVを観ていると隣りに座っている連番したブロガー仲間のマーシーさんから出てきましたよと声を掛けられます。
視線をモニターからステージに移すとそこにはバンドセットが準備されているではないですか、いや会場入ってステージを見た時にマーシーさんとステージにバンド入れる場所無さそうですね、なんて会話していたんですが全然そんな事なかったです。
それにしてもこれ見た時はテンションあがりましたよ、すすき、はにしょ、初恋カムバック、ツアーセトリから今後にくる楽曲はある程度把握していますからね、それらが生バンドの音で聴けるなんて想像しただけでBPMが10は上がりました。
バックステージでの新曲披露が終わるとメインステージでバンドメンバー、おっと会場では軽音部って言ってましたっけ、プロに対して部活動ってのはどうかと思いましたがバンドメンバーさんは大人で受け入れてくださったんでしょうね、きっと。
その軽音部の演奏が入り、着替えを終えたメンバーが半分くらいステージに戻ってきます。
これ昼公演は残りメンバーは別のステージに出てきたりするのかなって見ていましたが昼夜で半分づつ出る演出だったんですね。
モニターにはツアーで披露されていない楽曲が書かれたルーレットが現れます、どれを披露してくれるのかと観ていると針が差したのは「てゆーか、みるてんって何?」。
宇都宮公演に悩んだすえ行かない事になった横のマーシーさんは嬉しかったでしょうね、みるてんさん推しですから。私もみる何は好きな曲ですから嬉しかったですよ。
みみみみみみみみみみるてん、って歌っているのを観ているときにふと思ったのはステージ上に詩央里さんも菜々風さんも見当たらないけど2番どうするんだろう、1番終わりに出てくるのかな、それとも他のメンバーが代わりするのかな、って事です。
ところが記憶があるのはここまで、この後実際にどうなったか不明でした、ししししししししししおりんとなななななななななななてんはどうなったのか(数合ってるのかこれ)。
気になったのでマーシーさんにDMで聞いてみると「バンドメンバー紹介が入った変則ワンハーフでしたよ」との回答、なるほど確かにそうだった。
スッキリしたところで次の曲へ、「このままでモーメンタリ」。
萌子さんとももきゅんさんの凱旋コンサート、昼は萌子さんの分ですからここできましたねセンター曲。
しかもフルコーラスで、夏音さんの印象的なソロパートも聴けて良かったです。
続くは「す、好きじゃない!」、こちらも強制的にテンション上げさせる一曲。
ねぇ待って、え、これって絶対、だってだってトキメキlove you!
もうこの最初の入りでテンションマックスです。
そのすすきのラスト、後ろに履ける二人の姿が。
うおっ耳付けに下がった!しおみる!
「ヒロインとオオカミ」
本当かな?ほんとうに!
一転、バックステージで奈月心の独唱から始まる「君はスパークル」。
感動、ただただ感動、奈月心さんの歌声いいですよね、声に世界観があって聴いた瞬間にその世界に連れていってくれます。
スパークルもほんといい楽曲で、センター奈月心さんとの組み合わせ最高です。
みんな大好き「はにかみショート」。
説明不要、もう盛り上がるのは不可避、やっぱこの歌やらないとねー終われないよねー、そんな曲ですよね。
「初恋カムバック」
言いたい事、沢山叫びました。
もうこのセトリがコンサートの終盤として秀逸なのにこの日は生バンドで、ですからねえ、最高に最高をトッピングなんですよね。
実は細かい記憶ないんですここら辺、楽しかったという記憶は溢れるほど残っているんですが頭の中に映す映像としては欠けてしまっています。
きっと楽しむ事に全力を注いだ結果なんでしょうね。
終わって欲しくないって瞬間がずっと続きました、永遠が得られるなら今欲しいって思ってました。
短いMCがあって本編ラストは「まほろばアスタリスク」
そう、セトリ変えてきましたねここ、今までは「ラストチャンス、ラストダンス」が本編ラストでアンコールラストが「まほろばアスタリスク」でした。
逆にしてきたのか、アンコールラストのラスラスも悪くないかも、最後の最後に聴くってのもまたおつかな。
そう考えるも束の間、直ぐにステージ上のまほろばへと心がとらわれていくのでした。
コンサートの日から2週間が経とうというのに今回でやっと昼公演の本編終了まで…
なんとかこの週末で夜公演の最後まで、いやその後の飲み会まで書き終えたいです。
頑張ります。
アンチコンフィチュール観れて嬉しかったな。
昼公演は、この写真に見切れて写ってないくらい上手でした。