雪とダンス
静かだと思ったら雪でした。寒さに弱い先生がこのみぞれまじりのなか、電車で移動して下さるのが可哀想やら心配やら。代行にならないといいな・・・チェーン装着するまでも無い雪で助かった。私は車で移動です。ごめんなさい。公共の交通手段を活用する地球に優しいダンサーにならなくては!と考えてはいるのですが。
昨日は、代行もあったので2週めのレッスンだったのにもかかわらず猛スピードで振付けたよ。初めてですう、って人も3人くらいいたのに、「みようみまねで頑張って付いてきてください」って一気にフォーエイト振付けた。、それは無理でしょう。ストーカーの私だから昨日でこの曲5週目位練習しているのでなんとかできるのに、もうこのクラスを見限ったのか?もしくは私たちのレベルを買いかぶっているのでしょうか。どんどん振りが付くのは個人的には楽しいけれど、初心者の人が真っ青になっているのが可哀想。
・・・と、おもったけど、ま、いっか
年寄りが自己愛のダンス
「いいとしをしたオバハン(私のことです)が、みっともない」
と、思うことをやめた!更に、覚えられないこと、動けないこと、体の固いことを年齢のせいにするのやめた
自分のダンスの足を引っ張っているのは、自信の無さ。根拠の無い自信は意味がないが、もっと自分を愛してみようとおもう
と早起きした朝はスッキリ。昨日のレッスンの日記を
また、遅刻。30分も遅刻して、スタジオには入れない。本当に頭がおかしい人に見えると思うのだが、スタジオのそとからガン見して振り付けにおいていかれないように自主連。一人で無音でダンスしてる恥ずかしさは、駅のホームで傘でゴルフのスイング練習しているものに近い。(ゴルフといえば先生の消失したサイトに自己紹介があって「趣味・ゴルフ」てあったけれど、それは無いだろう~~どう想像しても先生がドライバーショットするのが目に浮かばないし。)
昨日は黒崎先生、なんだかとっても機嫌よかったかも!だから私もうきうき
ウォーキング練習、これまさに自分の恥ずかしさとの戦い。だが、もう恥ずかしがるのはやめようと思ったのでむしろ「先生、私の美しいウォーキング見て見て!!」気分で歩く。先生のしてくださったウォーキングの悪い見本は私のことじゃないよね・・・・。そんなに元気に闊歩してないよね私・・・・。でもあの悪い見本、ちょっと可愛かったです。そして、それを見ていたときの私の顔、ニヤニヤきもかったデス
生徒がやった悪い振りを先生がイラッと厳しくしかるか、やんわりと「これやめてくだたーい」と見本をみせるかで、なんとなく先生の機嫌のバロメーターがわかるのかなあ。他にも悪いお見本を見せてくださった。
「このソフトタッチ、やめてくだたーい」って、見本のタッチが超ソフトで爆笑、なめらかすぎました。
赤いシャツでダンス
黒崎先生はお名前の通り黒を基調としたウエアだ。今日はグレーのジャージーパンツと黒のパーカーで何時も地味に徹してるけど、今日は赤いTシャツ着てた!珍し~。胸にマッスルミュージカル(ミュージアムかも)とプリント、背中には『祭』の一文字。
元気が無いとき赤を着ると、パワーが出るって聞いたことがあるから、これで先生元気がでるといいですな
やっぱり私は先生がニコニコしてるのが好きなのです