通信制高校に入学した娘。
スタートダッシュがうまくできずに４月と５月は悪戦苦闘してました。
入学前に思い描いていた学校生活。
実際始まってみると
何もかもが待ったなしで次から次へと始まり、そして終わる。
中学3年間は一年生の1学期以降は授業受けられてなかったので、実際スタートしてみたら戸惑ってしまったようでしばらくはポツンポツンと行ける授業見つけて行ったり行けなかったりしてました。
嫌なことがあったとかそういうことは無いと言う娘。ただただ不安なんだと。
欠席が三分の一になると今のコースを変更しなくてはいけなくなるので、高校生になると中学生の時と違い、休んでいいよって言ってあげられないのです
もうその辺は、自分で理解して、自分で行動するしかないのです。
だから、必要な事以外はお口チャックして見守るしかない毎日でした。
５月に体育祭がありそのための練習には行けていて友達もできて、体育祭当日も最後まで参加できました。
体育祭が終わって、また通常の授業が始まったら。
普通に「明日から学校ちゃんと行くよ！！もう学校休めないもんね！」
そうです、もうこれ以上休むと危ないのです。
コース変更は望んでいないはずなので。
朝から夕方にかけて授業を受けて帰ってくる娘。
先日レポート提出期限に追われて久々勉強する娘を見ました。頑張ってる娘。
やっと高校生になれたんだね。
でも母は、欠席日数がとてもとても気になってるのよー
プレッシャーになるから普通に普通に。