さて、先日、得意先の会社の年上のお姉さんから
2週間遅れでのバレンタインのチョコを頂いた話を書きましたが・・・
本日、その会社に顔を出しました・・・
ちょっと、行くのが気が重かったのですが・・・
仕事なので、行かない訳にも行きませんしね・・・
先方の会社に到着し、顔を出す。
自分「こんにちは!!お世話になっています!!」
そう言って、フロアを見渡す・・・
ホッ・・・
お姉さんはいない・・・
どうやら、席を外しているようだ・・・
担当者と仕事の話したり、世間話して、
そろそろ帰る時間だなぁ・・・
イェーイ、今日は会わずに済みそうって思った瞬間に、
「あら~お疲れ様ですぅ~」って声。
お姉さんだ!!
打ち合わせが終わって戻ってきたみたい・・・
うわっ、さっさと帰れば良かった・・・
どーする俺。
取りあえずは、挨拶しなきゃね。
自分「あっ、こんにちは~お疲れ様です!!」
さて、このあと、何か言わなきゃ・・・
(この間はありがとうございました)っていうのが
当たり障りないんだろうなぁって頭で考え、口に出そうとしたら・・・
それを遮るように・・・
お姉さん
「どーでした!!玉手箱は?」
エッ!! た・ま・て・ば・こ ( ̄ー ̄;
もしかして、貰った手作りチョコのこと?
そーいえば、小箱に入ってたなぁ・・・
でも、玉手箱って・・・
自分「あっ、チョコすごい美味しかったです!!
手作りなんて、すごいですね・・・」(;´▽`A``
お姉さん「ホント?美味しかった?
食べてくれたんだぁ・・・よかったぁ~」
すると、そこの部長さんが、お姉さんを呼んだので、
その隙に、うまくバックレて来た・・・
まぁ、一言、御礼は言ったからね。
それにしても、玉手箱には参った・・・
箱を開けて、チョコ食べたから・・・
俺は・・・おじいさん・・・?
にでもなってしまったように感じてすごく嫌だぁ。
そしたら、お姉さんは・・・
オトヒメ様かぁ?・・・( ̄ー ̄;
自分で、チョコを玉手箱って言ったから、
本人は、そのつもりなのかも・・・
物語では、浦島太郎と竜宮城のオトヒメ様が
結ばれたわけじゃないってのが、せめてもの救いです・・・(-。-;)