第一章・・・経緯 第六話・・・ミテコ

その言葉とは・・・働いているギャルズが居ない事を確認すると雇われ社長は俺にこう言った。










『こんだけしか店落ちがないなら、女の給料今日で終わりな。』







『えっ？？どういうことすか？？』






『だから、日払いはもうすんな。アカになったとか適当に言うて何日にまとめて払うとか言うとけ。』





※注・俺が今の今まで（現在）働いてきたヘルス店で日払いしない風俗店は見たことがありません。違ってたらすみませんが、、、













『女の子が辞めてもうたらどうするんすか？？』







『とりあえず、何日に払うって言え。それを辞めさせんと引っ張るんが、お前の仕事や！！ボケッ！！ほんで、給料日が近くなったら俺とお前で怖い事や厳しい事を言ったらええねん。ほんで、飛ばして終まいや。給料いらんやんけ（笑）！！ミテコ（身分証を証明できない子・、未成年）なんか腐るほどおるわ。』




























笑いながら言うこの雇われ社長を無茶苦茶やと思いながら、、、












『紹介してきたホストには何て言うんですか？？』










『今、さっきそこのホストクラブの社長とも話してきた。そこの社長もそのホストもまだまだタダで使えるなぁ？？って笑っとったわ（笑）！！それに、後3人ギャルズも引っ張ってこれたから大丈夫や。』








（これが風俗業界なんか？？無茶苦茶や。）












この女の子3人と出会う事によって今後、もっともっと自分が風業界に深くなっていきます。そこで、俺も辞めたいという事を伝えなければいけなかったが、黒い影にビビって言えない自分もいた。




















そこで俺が言った言葉は・・・