第1回AKB48グループ対抗大運動会【2015/08/25】 | Orange Diamond -松井珠理奈ファンブログ-

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ダイヤの原石は、
10年の時を経て、
誰よりも輝くオレンジ色のダイヤモンドに。

25日に東京ドームで行われた『第1回AKB48グループ対抗大運動会』。

国内4グループ13チームに分かれ、7種目・5時間以上にわたって競った結果、総合優勝はチーム8。春に行われた第2回AKB48大運動会に続く連覇(と言っていいものかどうか…)となりました。
途中、NGT48のお披露目も。

この無料大規模イベントの開催について、いろいろ思うことも、そのやり方から勘繰ってしまう部分もありますが、とりあえずお口チャック(AKB48SHOW!のみなるん…笑)することにします。

とりあえずメンバーたちも、ファンも、楽しそうだったので良かったんじゃないでしょうか。

こじまこの怪我もたいしたことなかったみたいだし、他に事故もなく。無事に終わって良かったですね。


種目はこんな感じ。

第1種目『50mダッシュ』(←正式名称なんだっけ?)
第2種目『前のめりで行こう!障害物競争』
第3種目『スキ!スキ!ジャンプ!走り高跳び』
第4種目『叩き出せ!青春のラップタイム !1000m持久走』
第5種目『根性みせろ!ぶら下がり耐久バトル』
第6種目『ここが見せ場だ、ここで跳べ!グループ対抗大縄跳び』
最終種目『夢のバトンをつなげ!チーム対抗リレー』


■最終順位
1位:チーム8(AKB)320ポイント
2位:チームS(SKE)280ポイント
3位:チームKII(SKE)260ポイント
4位:チームE(SKE)210ポイント
5位:チームBII(NMB)190ポイント
6位:チームK(AKB)100ポイント
6位:チームM(NMB)100ポイント
8位:チーム4(AKB)80ポイント
8位:チームN(NMB)80ポイント
8位:チームH(HKT)80ポイント
11位:チームA(AKB)50ポイント
11位:チームKIV(HKT)50ポイント
13位:チームB(AKB)30ポイント


翌日のスポーツ新聞や、朝のTVの情報番組でも少し紹介されていました。
いろんな人の写真もたくさんアップされてますが、それをずらずら貼るより、とりあえずこちらの動画をどうぞ。毎度おなじみ、JIJIPRESSさんの動画で雰囲気わかります。


珠理奈ちゃんは選手宣誓、障害物競争のさえちゃんの二人三脚の相棒、最後のチーム対抗リレー。




障害物競争はメインがさえちゃんだけど、相棒として1位でゴール。リレーは決勝のアンカーで登場、1位のゴールテープを切ってます。良かった良かった。

ブログでも報告してくれていたように、珠理奈ちゃんが楽しそうに、嬉しそうにしていれば、もうなんでもいいです。

結果とか、目的とか、意義とか、なんだとかかんだとか、珠理奈ちゃんの笑顔の前には全部、無意味。君がいるから意味があるんであって、君がいなければ無意味。楽しそうに笑ってくれるだけで十分です。


メンバーたちのブログや、ぐぐたすや、ツイッターや、もろもろを貼ろうかと思ったけどやめます。ことさらピックアップして褒め称えるのもなんか違う気がします。

目の前にやるべきことがあって、それがチーム対抗なんだったら、ちゃんとみんなで力を合わせて頑張る。仲間がいるんだったら応援する。応援に答えて頑張る。

何のために、とかじゃなくて、それが自然な心の流れかなと思います。どっちがダメとかじゃなくて、気負わずにそうやって楽しめる人たちのほうが、見てて楽しいですよね。

チームのために、グループのために、と声を大にして言うのもいいけど、特にしなくてもそれはそれでいいし。

そんな「形」はどうでもよくて…どんなにめんどくさくても、目の前にあってしまうんだったら、頑張ったほうが楽しいじゃん、と思います。どんなことも。

子どもでもわかる、いや、子どものほうがわかってることを、ちゃんと頑張れる人が好きです。
こんなことも頑張っちゃう自分たち、けっこういいじゃんって、笑いあえる集団でいたほうが楽しいし、きっといざという時に強いと思います。それを外に向かって声高にいうんじゃなくて、自分たちで笑いあえたらいいんじゃないかな、と思います。

誰が、じゃなく、みんなで。
きっとそれぞれに役割があるから。それが「チーム」ってことだと思います。


48グループの良いところは、初期からずっと、「チーム」があるところだと思っています。

劇場がある、会いに行ける…いろいろ見方も意見もあるだろうけど、いちばんの本質はそこだろうと私はずっと思っています。

「チーム」があるからドラマが生まれるし、「チーム」があるから成長があるし、「チーム」があるから見てて面白い。

絆も、物語も、チームがなければ生まれなかったし、今でも、これからも、きっとそう。

チームがあるからこそ、その関わりがあるからこそ、素人の少女たちが頑張って、少しずつ成長していく姿を見守りたくなる気がします。1人で頑張っている姿を見たいわけじゃない。せっかくわざわざこの場所にいるんだから、チームの一員としての姿が見たいし、チームを見たい。外からの思惑なんて入り込む隙間もないほどの。

少なくとも私はそんな風に思います。
チームっていいね。


みんな、長時間のイベント、お疲れさまでした。
人数が多いからしょうがないけど、もうちょっと短くてもいいかも。笑。




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