人生設計程難しいものはない。
はじめまして。
このブログはdiamobileという存在を知ってもらう。
その中の人の考えを知ってもらう。
という目的において開設したブログです。
diamobileとは3人から成る集合体です。
ですが、それは今の状態を表すに過ぎません。
今後、様々な形でお会いする方々とのdiamobileという集合体を育てていけたらと考えています。
では、早速。
-誰と何をするか-
限られた時間の中で出来る量は決まっています。
その限られた時間のなかで何事にも効率的な生産性を求める事が
大切だといつも思っています。
-停滞は衰退-
成長は何をもって成長か？
ただ時間が過ぎて必然的な結果が現れることなのか？
考えるという事が成長なのではないでしょうか？
1時間を30分に変える。
明後日を明日にする。
日本語的におかしいですね。
ですが、分からなくもないと思います。
明後日にやる事を明日行ってしまう。
1時間かかる事を30分で行う。
規模の違いではありますが、秒->分->時間->日->週->月->年->世紀->/////
という表現があります。
全ては秒から始まる。
自分の中で最初に思った思考に対し効率を求めた結果
成長を感じる事が出来ると思います。
これは時間軸で効率という観点から思考した例です。
結果は一つしかありません。 If という事は想像に過ぎません。
安心感や後悔など結果論という言葉で片付けられてしまう概念です。
-2022年の3月30日の14時から○○を行う。-
よく聞くのは
「○歳までに結婚する！」
という 現在 からのカウントダウン方式の目標設定です。
これはあくまで主観ですが、このやり方では成功確率は低いと思います。
恒常的な概念である過去現在未来という時間軸での表現の仕方で人は変わると思います。上記の「○歳までに結婚する！」
という表現を
「2015年3月までに結婚する！」
と考えるとどうでしょうか？
きっと、頭のなかで今の暦から「9年後か～その時は○歳だ～」と考えたと思います。
カウントダウン方式と比較する事で分かると思いますがより明確に設計が可能になります。
これが大切だと思います。
根本は何なのか？水はどこから湧き出るのか？空気はどうやって生成されているのか？
つまり、
「○歳までに結婚する！」というのは理想であり、いつ考えても変わりません。
「○年までに結婚する！」というのは現在から考えた目標で、
過去（スタート）から今（過程）を見つめ、
ある程度可能性を見出し未来（ゴール）を設定する。
という考え方になるはずです。
概念的な思考ではありますが これが大切 だと思います。
スタートは今（現在）ではない。
今（現在）は過程であるという認識。
停滞は衰退。
自分は止まっても時間は止まりません。
止まっている事でゴールに辿りつくのが遅くなるのではなく、
ゴールも共に動いているという事です。
ゴールは止まってはいません。
ゴールは常に離れていると考えるべきだと思います。
スタートというのは「ヨーイドン！」
過程というのは既に加速時期。
ゴールというのは加速をさらに早める目安。
もしくは、そこで初めて停滞をするべき場所。
ために、人生論というのは人それぞれです。
その道を歩んでいる人にしかわかりません。
難しく考える必要はないと思いますが
人生程設計が難しいものはないと思います。
走り続けること
祝、ディアモバイルのブログの開設です。最初の原稿を担当というのは新鮮でよいですね。ここに書き記されることでここを訪れ読む方全ての人に少しでも私という人を共有してもらえれば、そんなことを小さく願っています。そこでまずは業務についてやビジネス話ではなく私自身の話をひとつお話させていただきます。
人生で何度か突っ走ったことがあります。実際に足を使って走るというよりも今思えば人生において突っ走ったことです。高校を受ける時、それまでの人生で一番勉強しました。おかげで合格し、そして素敵な友人や恋人や、仲間や、先生、そしてたくさんの思い出を得ました。勉強・・・？もっと大切な物を得るために中学時代に勉強したのだ。そして突っ走ったのだ。
音大を受ける時、人生で一番バイオリンを弾きました。1日10時間くらいは弾いていました。私は人一倍下手だったから人三倍練習しないとダメだったから。でも10時間なんていう時間はあっというまで音に関わっていた時間は寝るとき以外・・・いや何度か寝てる時も夢の中で楽器弾いてた。そして突っ走ったのだ。
留学していた時、突っ走った。勉強、友達、友人、恋人、そして将来に続くものを得ました。人生でもっとも大切なことが何かを得たと思います。やりたいこと、そして大切な人を。全てにおいて突っ走った。体が壊れるくらい・・・突っ走ったのだ。
そして今・・・私には時間がありません。一番やりたいところへ行くためには人と同じスピードで生きるわけにはいかないのです。何倍も何倍も早く、そして着実に進むことが必要であり、そのくらいやりたいところに到達するには遠く、険しく、そして厳しい。でも自分の欲しいものは全て手にしてきた。夢・もの・大切な人。私は突っ走る。この三つを得るまではずっとずっと走り続ける。ディアモバイルもそう、走り続ける会社なのです。