2024年6月21日

段々通院治療も日常生活の一部となってきた今日この頃

どれ、今回も憎き癌細胞を化学兵器folfoxで焼き討ちにしてくれるわ(笑)

念仏唱えとけよ!


今日は新車

頼もぉ~~~(笑)

8回目にもなるとやはり副作用として皮膚トラブル、特に指先の炎症はちと痛い。

商売柄お金を数える仕事だもんな~

効果的なテーピングのやり方を学んで来た。

流石プロのノウハウ、患部がたちまち楽になる。

この副作用が辛くて治療を躊躇う方も多いらしい。

まぁ大バカ親父は「死ぬよりマシ!」がモットーだから無問題だけどね!

今回の血液検査も極めて良好!その後造影剤エコー検査してその結果をみて食事などの制限緩和や原発巣切除の具体的な日程等を検討するとの事!

一歩そして、また一歩前進の日でした!

さて、現代のボレロ・カモミロこと大バカ親父は治療しながら昼寝(笑)

飛行機のファーストクラスにあるような椅子での昼寝は最大の贅沢なり!




さて、日付を遡って2024年6月16日

参加したバイク講習会の講師から、県警察技能コースを用いたバイクスラローム等の練習に誘われた!

大きなバイクはちと疲れるけど、スーパーカブ等でもOKとのことで早速参加!



普段は入れない県警察のコース、貴重な体験


気合い十分

私みたいなスーパーカブから本格的なレーサーまで様々

コースの状態確認そして清掃

講師は草刈り機やブロアーまで使って、専門家は凄い!

…自由自在に自分のバイクを操るテクを磨くことで迫り来る危険を的確に回避し、ひいては周囲の模範となるように、そしてモータースポーツに興味を持つ事が狙いみたい。

勿論大バカ親父は筋金入りのバイク馬鹿でもあるので、遅咲きながらもこういう資格やスキル取得はやぶさかではない。

周囲の先輩方の華麗なるテクに尻込みしながらも、何とか喰らいついて行ってみよう!

まずはコースの清掃からスタート!砂溜まりを箒で綺麗にしていく。

何気なく落ちてる砂でも、ハイスピードで駆け抜ける練習では大変危険

塵や砂小石1つ落ちてない位、舐めるように除去していく。

舗装の状態もくまなくチェック!


かつては白バイやパトカーの練習等で用いられた本格的なコース、サーキット並み


最初は講師についていくのもやっとの大バカ親父が、此処まで出来るようになりました!


休憩時間に他のメンバーと語り合い、癌闘病中をカミングアウトした大バカ親父、意外にもメンバーにステージ4とされながらも治療し完治して10年経つ方が居た。

やはり同じような境遇の方は何処かそこかに居るもんなんだな~

よし!この機会に様々教えてもらお!


やはりバイク最高~

良い機会そしてこういう出会いに巡り会える事に感謝!


ちなみに、講師のテクを披露
惚れ惚れしまっせ~