2024年6月7日

今日も癌細胞撲滅キャンペーンで医療の巨塔へ

副作用や通院も段々日常の中に溶け込んで来て、ライフワーク的な捉え方も出来るようになってきたな~


しかもまた朗報が!

腫瘍マーカーが入院当初の約20分の1まで減少!

主治医もビックリするほどの効果!

諦めないで本当によかった!


まぁいずれはこの標準治療も効果が薄れてくるかも知れないけど、兎に角化学療法で極力病巣を小さくして万一の転移再発したとしても切る部分を少しでも多く残し、「治療を続けながらも日常生活を変わりなく送ること」が現在のコンセプトみたい。


最近なんか周囲から

「お前、癌になったことをエンジョイしてねぇか?」なんて言われる始末(笑)


まぁこれも人生の出来事だからね~

災い転じて…じゃないけど、エンジョイ出来るならそうさせていただきます。

いいじゃん!これまでなんだかんだ冷遇ばかりの人生だったんだからさ!

何時もの化学兵器Folfoxで癌細胞集団焼き討ち大作戦開始!


日付は変わって翌日6月8日

今回の事で「生命とは何か?」を悟ろうとした大バカ親父

そんな俺は「市民救命士」の称号を得るべく職場の在る消防署の救命救急講習に参加!

コロナウイルス関連でやり方が大きく変わり、より理解しやすい内容に変わった。

実際にやってみると、練習でもなかなかうまくいかない。

実際に何度か心肺蘇生の場に遭遇して胸骨圧迫やAED使った事はあるけど、練習ですらまごつくのにいざとなると動転して訳わからん事になる。

やはり練習は大事だね!

一度は消えかけた俺の命の炎、それを消すまいと消させまいと様々施してくれた主治医をはじめとする大勢の方々。


もし万一目の前で消えそうになった方の命の炎を再燃出来るよう、俺に出来ることがあるなら…






…まぁ男子に生まれたなら初期救命処置のスキルを持ってるのは決して悪くないもんだ(笑)