お気に入りの本

双子たちのお気に入りの本。
ｂａｂｙｔｏｕｃｈシリーズのぷれいぶっく。先輩ママさんからのプレゼントです。

とにかく食いつきが良くて、本棚から自分で出して来ては読んでいます。いや、読むというより遊ぶ？？

色んな手触り、色鮮やかな絵、そしていろんな仕掛け。
感覚的に面白いので触りまくり。
もう、何度象さんのお鼻が取れて補修したか・・・

今日も今日とて蜂さんの羽をもいで、
「あーあ、また入院よ！」
と怒ると、「どうしよう」という感じで二人で目を見合わせたりします。分かるのか？？

で、またママが夜なべして手術するわけです。
もう、もう一冊買った方が早いのか？とか考えちゃうんですけど、キリがないし。

 
こちらはのりものぶっく。
これも好きなのよね～。
なんか、うつってる～。

二人とも本が好きみたいです。
頂きもののご本とか、こどもちゃれんじのご本とか、たくさんあるのですがそれでも足りない。
でも、どんな本を買って良いものかサッパリ分からない。

なにかお奨めの本があればぜひご一報くださいませ～！！
 

秋・安芸

いやはや、寒くなりましたね。
みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか？
我が家は相変わらずのてんやわんやの無法地帯と化しておりまして、なかなか更新する時間も取れず。はぁ・・・

最近の双子なのですが、男の子はついに歩き始めまして。恐れていた時がやって来てしまいました。女の子はたまに自力で立っていますが、まだ歩く気配はなく・・・しめしめ。
どうかゆうっくり成長してください。

さて、先月、じじばばと家族で宮島へ行って来ました。
まだ紅葉シーズンには早いとは言っても、サスガ世界遺産、けっこうな人出でした。

双子、はじめての船。女の子は喜び、男の子はビビる。いつものパターンです。
 
 

ついたらまず、鹿、鹿、鹿。
 
 
 
んで、弥山に登ったわけです。
ロープウェーを乗り継いで、ついに登頂、と思いきや、これから頂上までは徒歩です。

 

１０キロ弱の子供を背負って山道を登ること２５分・・・
途中すれ違う人々に、すれ違いざまに「え？？」と驚かれながら・・・
前から見たらリュックなのに、実は子供を背負ってるという。
普通はパパが背負えば良いのですが、悲しいかな、歩けない子が二人の我が家はママも一人背負うしかないのですよ。

 
弘法大師以来燃え続けているという「消えずの火」
この釜にお茶が沸かしてありまして、ありがたーく頂きました。

しかしながら、趣味で結構登山も経験して、妙に自信のあったゆめでしたが、「体力の限界！」と横綱ばりに悟ったわけでして。たった２５分がほんとにきつかったー・・・

お昼は知る人ぞ知るお店の、美味しい穴子丼のごはんをすこーし食べさせたら、めっちゃ食いついた。一応ベビーフードと手作りパンケーキを持参していたのですが、穴子丼の威力にやられました。

最近の宮島は、揚げもみじなどもう古いみたいで（でも母と二人食べてみたらカリッと揚がって美味しかった）、どこに行っても焼き牡蠣。良く考えたらそんなに珍しいものでもないのに、つい食べちゃう。しかも一個２００円って、高くない？？普通なん?

んで、小さいころよく行った水族館やら、古い先輩がいるお寺やら、行きたいところはたくさんあるのに時間がなくて、次回に行こうと決意。近すぎてイマイチありがたみがなかったけど、行ってみたら面白かったぞ、宮島。