仁義なき戦い 鑑賞ガイド 
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仁義なき戦い 完結編 あらすじ

昭和40年、武田組組長武田明(小林旭)が広島やくざの一本化を図り、政治結社天政会を結成。広能の兄弟分・市岡組組長市岡輝吉(松方弘樹)の指示で天政会参与 杉田佐吉(鈴木康弘)を射殺したことにより、再び広島では抗争が激化する。



天政会の足場を固めるために武田は、3代目候補として、松村保(北大路欣也)を指名する。松村は実力はあるがまだ若いため他の実力者をさしおいての抜擢に、天政会内部で反対勢力が活気づく。そこに目をつけた市岡は天政会の内部からの切り崩しをすすめていく。



しかし、切り崩しはうまくいかないまま死者を出しつづける。松村は3代目となるべく挨拶まわりに出た先で銃撃されてしまうが、重体でありながら見事に襲名式を強行する。

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