みなさんお元気でしょうか?
私は体調を崩した後、休業から3か月ぶりに仕事に復帰、週2-3の出勤でバタバタしていました。
さらに、入社以来6年超仲良くしていた同僚が突然亡くなり、ショックの中色々お手伝いして忙しくしています。
その同僚は一人暮らしでした。
同僚の出勤パターンは火・木で、私は月・水でした。
火曜日リモートワークしていると、火・木チームの子とチャットしていると「Yさんが今日まだ出社していない」と言ってきたので、すぐにYさんにラインしました。
しかし既読にならず。
実はYさん3年越しの資格試験を1週間後に控えていたので、猛勉強している可能性も考えられました。
ですが。
無断欠勤なんて一度もしたことがない人です。
なんというか違和感?胸騒ぎ?したのですぐ携帯に電話すると電源が切れているのか即留守電につながります。
おかしい。
後で大げさって怒られてもいいか、と思い水曜は不動産は休みなので念のためと思い不動産屋さんに連絡しました。そしたら管理会社の電話番号を教えてもらえました。
電話して、大げさかもしれないが本日出勤してないこと、電話つながらないこと、一人暮らしなので心配していることを伝えました。
そして水曜は不動産屋さんお休みが多いので念のため管理人さんが訪問など可能かどうか教えてほしいと電話しました。
管理会社は親切でまずは親族(緊急連絡先)に連絡、会社から出勤していないので問い合わせがあったと伝えて頂ける事になりました。
水曜の朝管理会社から電話あり、親族も連絡がとれないといっていると教えてくれました。
もし安否確認する場合は警察官立ち会いが必要で、その依頼は親族でないとできないことを教えてくれました。
それから1時間くらいして管理会社から再び電話。
お願いしていなかったのですがお部屋にピンポンしにいってくれたそうです。
ピンポンに応答なく、新聞が日曜日の分からたまっていたと。
それで向かいにあるアパートの同じ階の高さにあがって部屋を見てみると電気がつけっぱなしである。
これは安否確認急いだほうがいいと思いますと連絡くれました。
緊急連絡先がお母さまであることを確認して、所轄警察署の電話番号を調べてお母さまに電話して安否確認を警察にお願いするように言いました。
ただお母さまは遠方在住で年齢も90代とかなりご高齢でありよくわかっていらっしゃらない様子でした。
夕方までにお母さまから会社に連絡なかったらまた電話しないとね、なんて人事と話していると、所轄警察から会社に電話がありました。
Yさんがご自宅で亡くなられているのを発見したという連絡でした。
前の週には普通に元気に出勤していたのに。
突然過ぎて実感がわきません。
遠方のお母さまは動揺されて「全てお任せします」の一点張りでもろもろの手続きなど出来ず。
私達に何ができるか色々調べていました。
以前Yさんが紹介してYさんのお友達がパートで助っ人に来ていた事を思い出し、連絡先を調べて連絡しました。
お母さまと一緒にYさんの弟さんが住まれていることを教えてくれたので、弟さんになんとかコンタクト。
そこから急展開で弟さんが上京して色々動いてくれることになりました。
明後日には上京されるので私も会社を休んでお手伝いに駆け付ける予定です。
短い期間で色んな手続きを全て滞りなく行えるようにしっかりサポートしていきます。
落ち着いたらまたブログ再開します。