榮光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 龍吟虎嘯
冨士酒造株式会社(山形県鶴岡市)
今年3本目の山形酒
巷のアメブロ日本酒ブロガー達に密かに人気の
「榮光冨士」
これを載せると必ず我らがマツ兄が、
「嫁さんの実家が鶴岡市で〜」なんて、美人な奥様の話をコメントしてくれる。
そりゃ〜おっさんも7年の東北生活で散々山形も行ったから、
山形は美人が多いのは知っている。
あのね、
山形美人はね、
何がいいかってね、
「うわーきれいな人だな〜♡」って思っていて、
話すとめちゃ山形弁（笑）
そのギャップがたまらんのです。
それを自慢したくなるマツ兄の気持ちもわかる。
って、なんでこんな話してるんだっけ？
そうそう
今回は、この龍吟虎嘯(りゅうぎんこしょう)
というハリウッドザコシショウのようなネーミングもさることながら、
おっさんの血が騒ぎだす
原料米「羽州誉」
過去、
惣邑
写樂
の2銘柄で味わった、おっさんが勝手に思っている、
後味に感じるシビレ感、
これこそが羽州誉のDNA
全ておっさん個人の感想なんだけど、
さて、
榮光冨士×羽州誉
はいかに？
開栓と共に匂いを嗅ぐと、
うわー
ツンと鼻をつく
パイナップルのような？
めっちゃセメダイン香や〜
こりゃ期待が高まるで〜
榮光冨士独特の
濃い旨口からの酸味、
そして、後味に感じるシビレ感、
こりゃ美味い！
日本酒オブザイヤー決定！
と叫びたくなった（笑）