インフルエンザにかかりやすい人。
がんにかかりやすい人。
生活習慣病にかかりやすい人。
これをずっと最近考察してて、ひとつの仮説を立てました💡
(あくまでもゆにこの仮説で、まだ調査段階です)
それはセルフイメージや後天的ビリーフ
(大人になってから出来たビリーフ)に、
集合的想念(恐れ)や集合的イメージや
集合的ビリーフがくっつきやすい人。
たとえば小さい頃のセルフイメージやビリーフに
「私はみんなとおなじ」
「みんなと同じでなければならない」
「みんなに合わせなくてはならない」があると、
大人になってから後天的に入ってくる情報に
「みんながかかる病気は私もかかるかもしれない」
という後天的イメージやビリーフがくっつきやすい。
そのイメージ通りに体は意識にひっぱられてしまうので、
インフルエンザやがんや生活習慣病という、
多くの人が同じ病気にかかってしまうという連鎖反応が起きる。
特に小さい頃のセルフイメージは、
外側からの情報による偽りの自己イメージなので、
偽りのイメージを自分だと思い込み、
ずっと身につけて生きていかなくてはならず、
偽りのイメージを背負って生きて、疲れるし、
病気にもかかりやすいし、人間関係で疲弊するし、
やりたいことすらわからなくなる。
偽りのイメージのまま大人になると、
外側からやってくる偽りの情報をすぐ信じてしまうため、
偽りの自己にくっつく、偽りの情報でダブルパンチになり、
自分が一体何なのか、わけのわからぬまま、
集合的イメージ通りの人生に。
また病気になっても回復する人、
そのまま悪化して死亡する人、
この差は何かとずっと考察していました。
それは偽りの自己イメージを信じたままか、
途中で気づくかどうか。
本来の自己を無視して、ニセの自己になり切ってしまうかどうか。
常に自分の違和感に気づき、問いかける視点があるかどうか。
その違和感の正体は何か?ニセの何かがくっついてないか?
本当の自己とは何か?
外側からくっつけた偽りのイメージや情報を取り込んではないか?
そこを探っていくセッションを12月から始めようと思います