1週間前。
春分の日から2日間、
インドの悟った聖者のお二人によるFESに参加してきた。
インドのEKAMという聖域から初めて
国外へと飛び出したAF。
グルが選んだ最初の地は日本だった。
参加人数は1,400人超え。
密かに、
しかし確実に
日本で悟りのムーブメントが起こっている。
私がこのお二人に最初に出会ったのは
2022年9月のこと。
観術の学びの仲間が
インドの悟った聖者が初来日するよ、と。
悟りに興味があった私は
一もニもなく、参加した。
初来日となったその日は
まだコロナ禍の真っ只中だった。
それにも関わらず500人超の人たちが全国から
東京のパレスホテルに集ったのだ。
悟りについて興味を持っている方が
こんなにもいるだなんてちょっと衝撃だった。
翌年の1月。
シュリ・プリタジによるFOA(Field of Awakening)が
日本で初めて宮古島で開催され、そこに参加した。
4日間の濃密な時間。
私は初めて自分の過去世と先祖のカルマを垣間見た。
自分にとっては当たり前だった思考パターンとその行動が
実は今世の私が創り出したものだけではなく
受け継がれてきたものも沢山あることに驚きを隠せなかった。
強烈な体験とともに
沢山涙し、沢山の解放があった。
同年7月。
私はインドの地に降り立った。
旅は好きだが
なぜかわからないけれど
行きたくない国No.1だったインドへ。
きっと前世で何かあったのだろう…
行った理由は実にシンプルで
宇宙知性ディバインと誰もが繋がれるという宮殿に行き
そのエネルギーを体験してみたかったからだ。
正直、ディバインと繋がったという確信はなかった。
けれどこの白亜のパワーハウスの中で
世界中から悟りの学びを得るために集まった方々と共に
シュリ・クリシュナジによる修行プログラム(TAPAS)の中で見たビジョンは
私の想像の遥かに超えたものだった。
朝4:30にドラの音で目を覚まし
夜明け前からヨガをする。
スマホはおろか、時計からも離れ、
私語をせず自分と向き合うマウナ。
ニル・ヴァーナという聖なる地での夜通しの瞑想も
忘れられない体験だ。
2週間という短い期間ではあったが
かなり濃密な時間を過ごした。
それ以降、お二人が一緒に来日される時は
可能な限り参加するようになった。
今回、幕張で行われた2日間のアバンダンスフェスティバルでは
リッディ次元の3つのサムスカーラを解放するプロセスを体験した。
*サムスカーラとは
過去の経験や行為によって心に刻まれた潜在的な印象・記憶であり
先祖代々受け継がれてきた意識の傾向性であり以下3つの根っこがある。
・親から流れてくるもの
・先祖から流れてくるもの
・今世自分の体験から受け取ったもの
カルマに善と悪の両面があるように
サムスカーラにも善と悪があり
車輪を回すように積み重なっていくという特徴があるという。
善きことはどんどん積み重なり、
豊かさや繁栄、成功や調和となり喜びとなり続け
悪しきことも困難と制限を繰り返し、
痛みや欠乏や苦しみを生み続ける。
問題となるのは
人生を滞らせるサムスカーラだ。
それは苦しみの意識の状態の時に強く影響をして
そこから自動反応的に行動をし、結果を生む。
その結果を原因とし、さらに結果を生むというループに入る。
私たちは通常、問題が起こると
考え方を変えたり、行動を変えたりして
なんとかその状況を打開しようと働きかける。
が、その場は収まったとしても
また同じことが手を変え品を変え繰り返し起こるのは
根本原因であるサムスカーラが解放されていないからだ。
内側の世界が外側に顕れる。
この仕組みを知って
悟りの学びやビリーフチェンジ、情報空間の書き換え等で
沢山解放をしているものの
先祖代々受け継がれているほどの深い刻印は
完全に抜けるまでには至らない。
そもそもそれに気づくこともできない。
気づけないということは
存在しないに等しいから
原因となっているにも関わらず
何度も何度も同じ事を繰り返してしまう。
それが
悟った聖者の創り出す特殊なフィールド(情報空間で言えば抽象度の一番高い”空”の次元)に入り、
神秘のテクノロジーによって次々と炙り出されていくのだ。
実際、グルの誘導に従って瞑想や特殊な呼吸法、古から伝わるポーズをしていくと
不思議なことに今まで見たことのないビジョンが見えたりする。
人によっては体験は違い
声が聞こえたり、身体に振動が起こったり、
はたまた何も見えない、感じない人もいるようだが
リアルタイムでなくとも確実に変化がもたらされる。
そして何らかの気付きを得た時に
サムスカーラを断ち切り、真の解放が起こり
ようやく良い流れに路線変更するのだ。
この一連のプロセスをサムスカーラ・シュッディといい
今回は怒り、恐れ、欠乏感という3つのテーマについてのプロセスを受けた。
それはまるで時空間を超えた旅路で
私の場合は
宇宙のとある星がある日突然消滅してしまったビジョンだったり
家族が打ち首の上、さらし首にされたビジョンだったり
小さい頃の母との何気ない日常だったりが見えて
「だからそんな風に責める傾向があるんだ。」
「人からどう思われるのか、気になるのはこういう理由だったんだ!」
「満たされない感はここから来ていたのか。」
それぞれのサムスカーラの起源について気づいていった。
最後の欠乏感のところでは
あぁ、私は愛が欲しかったんだな、と
ストン、と何かが落ちて
自然と静かな涙が流れた。
サムスカーラ・シュッディで解放した後には毎回
グルお二人から祝福のディクシャをいただく。
ディクシャのテーマは3つだった。
超越的な幸運
超越的な良いカルマ
超越的なフロー
”超越的”って魅力的な言葉![]()
私に変化が起こると
ソウルサークルメンバー9名にも変化が起こるという。
*身近で大切な家族や仲間
私自身の変化を観察することは勿論、
彼らの変化も楽しみなところだ。
アバンダンスの日程が
ちょうどお彼岸でもあり
先祖代々から受け継がれたサムスカーラの解放を見届けてもらった気がした。
ご先祖様も喜んでくれているかな。
この2日間の変化は
おいおい、綴っていこうと思う。
まずは備忘録として。



