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日本語訳
a. [ P-a. / R-a. ]
(菩薩が成仏することを)誓願して以来、如来の十波羅蜜・十小波羅蜜・十最勝波羅蜜という三十波羅蜜、五種の偉大なる放棄、世間の善行・親族のための善行・成仏のための善行という三つの善行、最後生における受胎・誕生・出家・修行・菩提(樹下)の結跏趺坐におけるマーラ(魔羅)との勝利・一切智の成就・転法輪・九つの出世間法という、一切のこれら仏陀の徳を観察し、ヴェーサリーを取り巻く三重の城壁の間にて、パリッタを終夜読誦された尊者アーナンダ長老のように悲心(憐れみの心)を起こし、
b.-c. [ P-b. / R-b. ]
一兆(1,000,000,000,000)の世界の神々が認め、先のヴェーサリーにて病気・悪鬼・飢饉より起こった三種の恐怖を速やかに消滅させた、かの護経を、さあ(友らよ)、誦えよう。
1. [ P-1. / R-1. ]
ここに集った生けるものは誰であれ、地上のものでも、空中のものでも、すべてのものに喜びあれ。そしてまた、心して我が言葉を聞け。
2. [ P-2. / R-2. ]
それ故に、すべての神々よ、聴け。人々に慈しみを垂れよ。(人々は汝らに)昼夜に供物を捧げる。それ故に、怠ることなく守護せよ。
3. [ P-3. / R-3. ]
この世界や別の世界におけるどのような富であっても、また天界における勝れた宝であっても、如来に等しいものなど何一つとして存在しない。この勝れた宝は、仏陀において存する。この真理によって幸いであれ。
4. [ P-4. / R-4. ]
心を統一された釈迦牟尼が獲得された、(煩悩の)滅尽・離欲・不死・妙勝(なる涅槃)に等しい法は何も存在しない。この勝れた宝は法において存する。この真理によって幸いであれ。
5. [ P-5. / R-5. ]
最も勝れた仏陀が讃歎された清浄なる三摩地は、「ただちに証果をもたらすもの」と言われる。この三摩地に等しいものは何も存在しない。この勝れた宝は法において存する。この真理によって幸いであれ。
6. [ P-6. / R-6. ]
善人が讃える八輩の者は、これら四双の者である。彼らは、善逝の声聞(弟子)であり、供養を受けるに値する。この(彼らへの)施与は、偉大な果報をもたらす。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
7. [ P-7. / R-7. ]
瞿曇(ゴータマ)の教えに依って、堅固な心でもって努力し、愛欲がなく、証すべき境地を証し、不死に達し、代償無くして得て、平安を享受する。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
8. [ P-8. / R-8. ]
あたかも、城門の外にて大地よりそびえ立つ柱が、四方からの風によっても微動だにしないように、聖なる真理を確かに見た善人も(煩悩によって動揺することが無く)同様である、と私は宣言する。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
9. [ P-9. / R-9. ]
(仏陀が)深い智恵によって善く説かれた、聖なる真理を明らかに知った者(である預流果[よるか]の聖者)は、たとえ大いに放逸に陥ることがあったとしても、第八の生を受けることがない。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
10. [ P-10. / R-10. ]
(「自己」は実在するものと見なす見解である)有身見[うしんけん]と(三宝や修行、輪廻、縁起法などへの)疑と(牛や犬などと同様の生活を送ることが解脱の因であるとする誤った戒観・修行法である)戒禁取という三つのことがらは、彼が(正しい)見解を成就するとともに捨て去られる。その他(の煩悩)もまた然り。
11. [ P-11. / R-11. ]
彼は(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅という四つの苦しみ多大なる境涯である)四悪趣から離れ、六つの重罪を犯し得ない。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
12. [ P-12. / R-12. ]
たとえ、彼が身体によって、言葉によって、あるいは心によって、何か悪業をなしたとしても、彼はそれを隠すことが出来ない。涅槃を見たものは隠し得ないと(仏陀は)説かれた。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
13. [ P-13. / R-13. ]
夏の始めの月の暑さの中、森の茂みでは、梢に花が咲くように、涅槃へ趣く妙なる法を、最上の利益のために、(仏陀は)説かれた。この勝れた宝は仏陀において存する。この真理によって幸いであれ。
14. [ P-14. / R-14. ]
勝れて尊く、勝れたものを知り、勝れた法を与え、勝れた法をもたらす、無上の人(仏陀)は、妙なる法を説かれた。この勝れた宝は仏陀において存する。この真理によって幸いであれ。
15. [ P-15. / R-15. ]
古いものはすでに尽き果て、新しく生じることもない。未来の生存に心が執着することもない。再生をもたらす種子を滅ぼし、それが成長することを欲しない、彼ら賢者は、あたかも灯火のように消滅する。この勝れた宝は僧伽において存する。この真理によって幸いであれ。
16. [ P-16. / R-16. ]
ここに集ったものは誰であれ、地上の神々や空中の神々でも、神々や人々とが敬う、このように成就した仏陀を、我らは礼拝しよう。幸いであれ。
17. [ P-17. / R-17. ]
ここに集ったものは誰であれ、地上の神々や空中の神々でも、神々や人々とが敬う、このように成就した法を、我らは礼拝しよう。幸いであれ。
18. [ P-18. / R-18. ]
ここに集ったものは誰であれ、地上の神々や空中の神々でも、神々や人々とが敬う、このように成就した僧伽を、我らは礼拝しよう。幸いであれ。

 

 :  http://www.horakuji.com/BuddhaSasana/Theravada/paritta/Ratana_sutta.htm

 

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