こんばんは
すえひろがりです
先ほどから検査結果報告を読み返しているのですが、打ち合わせ時にいかに目を通していなかったかと反省。話あうのに精一杯でしたが、落ち着いて読み返すと
言いたいことが多々あるので今週末もきっと怒りスイッチONだ
なんでかなぁ?
あれで、OKなの?
あの直し方で問題なし?
コメントなし?
このままブログ書き続けると暴走しそうなので、また日を改めます…
今日は床の傾きの話
我が家の一階トイレ
狭い空間にトラブルが3つあります。
トイレ本体にはなんの問題もないですけどね。アラウーノ、掃除が楽で助かってますし
トラブル① 床の傾斜
この狭い空間で7ミリ凹んでます。赤い字のあたりです。
住宅検査会社でのレベル測定で、すでにここは傾斜があるのはわかってました。


トラブル② ドア
ドアの対角測ると、やっぱり差がある
床が傾いているから、そりゃあドアにも影響ありますよね…
トラブル③ クロスの亀裂
ちょっとわかりにくいので、今年1月に破れ始めたときに撮影した写真を載せます
見つけたとき、「なんか嫌な破れ方してるなぁ、引き裂かれてる感じ?」と思ったんですけど、床やドア枠に歪みが出ているなら、こういう破れ方になるのも納得
もうやだ…こんな狭い空間なのに何なんだろう
さて、どう直すか?
一階の床の高さに問題があるときは、通常、大引を支えている束を調整するようです。
束とは、これです。
こんなふうに大引を支えてます
この束の高さを調整することで床をあげることができるのですが、我が家のトイレの凹んでる場所は、束で大引を支えているんではなくて、基礎の上に大引が乗っかってるんですよ。
別の場所の写真ですが、こんな感じ
結局、基礎の問題?
凹みの原因は基礎のレベルを調整するプレートの入れ忘れかもしれないとのことで、もう一度確認させてくださいと言われました。
支社には施工写真がほとんど残っていないので(パソコンのOS入れ替えで消えたらしい)、自分で撮影した施工中の写真を探してみました。
赤枠のところ、プレートありますけど…
別の日に撮影した写真
プレートあるけど、なに?
この置き方、ずれてる
わからないのはもう一つ。
プレートの入れ忘れ問題だとしても7ミリって誤差と言うには大きすぎませんか?
大和ハウスで許容してる基礎のレベル、確か3ミリだか4ミリ以内って工事中聞いたと思うのですが、こういう部分的な所ならOKなのでしょうか?
基礎だけの問題ではありませんとか言われるのかな…
もう、なんだか疑問を持ち始めるとキリがないです
施工中の写真、何度見ても最低な施工だと悲しくなります。
たとえば、先程の写真、脱枠直後は基礎が欠けていました。
こんな場所なら、何があってもおかしくないですよね…
そして、ああ…
また…
たったいまブログを書くことで気づいてしまいました
欠けの写っている写真と、1つ前の是正後の写真の赤枠内を比べてみてください
拡大できる方は拡大してみるとわかるかも
赤枠内の欠けの部分、本当に補修してるんですか?
なんだかすえひろがりにはガタガタがそのまま残っているように見えますが?
レベラーで隠そうとして隠しきれてない???
こういうレベルの補修でいいんだ…
トイレの話から結局基礎の話になってしまう、すえひろがりのおうち。
そういえば、床が凹んでるもう一つの原因として大引の下に入れるゴムがはいっていない可能性も言われました。
自分で床下チェックしました。
ゴムは入ってます
そして、このトイレの凹みを含めた1階床レベル、品格法に照らしあわせて傾斜を評価するとレベル2(構造耐力上主要な部分に瑕疵がある可能性が一定程度ある)でした。
こういうことがないように大手ハウスメーカーで建てようと思ったのに…
施工が悪くてジャンカや欠けができただけではなく、その是正まできちんとできていないってどういうことなんですか?
今日は別件でも怒ってるので言わせてもらいます
最低…
スキルの問題じゃない
人としてどうなの?ってレベル
それでは