おはようございます

すえひろがりです

先日のブログではあたたかい励まし、ありがとうございました。悲しくて泣いてるのか、コメントのやさしさに感動してるのかよくわからない涙になってそのまま寝たら翌日少し元気になれました。まぶた腫れててブーな顔でしたが笑い泣き

 

住宅検査会社の8/8のブログを紹介します

事例1041 「ひび割れからの雨漏り」

 

本当に怖いガーン

他人事とは思えない

 

先日の大和ハウスとの打ち合わせで基礎のヒビの深さは気にしないのかと確認しました。幅しか気にしていないようなんです。

本当にそれでいいのか、この記事を見ていると不安になってきますショボーン

 

検査結果最終報告、最初の話題は「階段の傾き」について書こうと思います。

 

我が家の階段です

 
のぼり始めの3段は現場施工です
その3段目の傾斜が最大値でした
6ミリです
 
残りの直線部分は、1段ずつ施工するのではなく、ユニット階段になっています。5段ずつのユニットを2つ使用しています。
 
 
まずは、以前の中間報告では傾きの原因をこんなふうに言わていました
 
「下地桟の痩せと施工誤差」
 

でもそんな理由では納得できなくて再検討してほしいと伝えていました。少し前に書いた記事「階段の怪」でも、何人もコメントしてくださっていたので心強かったですおねがい

 

結局、最終報告ではこうなりました

「下地桟の痩せ」という言葉は削除され、左右の差は施工時のものという報告になりました

直してもらえるようで良かったです照れ

 

直し方ですが、口頭レベルの確認なので勘違いがあるかもしれませんが…

階段下収納の天井を外して、まずは調整材を使ってレベル差を調整するそうです。

 

階段と階段下収納の位置関係はこんな感じ
手前の折れ戸が階段下収納、奥が階段

 
この天井部分を外すのかな…たぶん。

 

調整材を使うと、将来材料がへたってくる可能性もあるので、どんなものを使うのか確認が必要ですね。

そして、ささらの取付けかたが悪くて傾いている場合は、そこからやり直しになるかもしれません。その場合は一旦、階段下収納の天井を仮復旧して、部材取り寄せ。

 

なんとなく、すえひろがりは、ささらの取付がイマイチなんじゃないかと予想してますが…

どの段も同じ方向で傾いているし、それに…

左右のレベル差は3ミリ程度の段が多いのですが、ユニットのつなぎ目(5段目)が5ミリ差になっています。勝手な想像ですが、ユニットのつなぎ目で傾きが大きいって、何かがあるんじゃないの?って思ってしまうんですよね

 

結局は天井外さないとわからないので、予想が当たってるかどうかわかるのは、もう少し先になりそうです。

それでは。
 

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