yuのブログ

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2020年から人工授精、体外受精の治療を3年継続し、クリニックも4回転院しながら治療に取り組んできましたが、化学流産、稽留流産6週目を経験し、あまりの辛さから2022年後半、41歳の時に卵子提供プログラムに申し込みました。

 前回のブログから少し日にちが経ってしまいましたが、5/27はバックアップクリニックでの妊娠判定日でした。BT11です。

 HCGがきちんと上がっているか、ドキドキしてましたが、結果はHCG 63.3でした。先生曰く、100ないと厳しいと。

 妊娠継続率を調べてみましたが、




 だめだこりゃびっくり

 でもまだここから上がってくる可能性もあるから安静にしてて。と言われたけれど6.6%を見てしまうと希望が持てませんえーん

 台湾のクリニックにメールで報告すると、黄体ホルモン注射を処方してもらうように指示がありました。もう家に帰ってきてしまっていたので、バックアップクリニックに電話をしてその旨伝えると、何やら確認した後に「とりあえず受診してください」とのことで、急いで再度受診しました。

 てっきり、黄体ホルモン注射を処方してもらえるものだと思っていたのですが、診察室に入ると「日本は製造中止になったから処方できないよ」と言われ、なぜかプレドニゾロンを処方されました。電話で確認したときにそう言ってよえー無駄足じゃない。安静にしてと言っていたのは誰だえー

 すぐに台湾にプレドニゾロン要りますか?と聞いてみましたが、メールでやり取りをしているので、すぐに返事は来ず、結局プレドニゾロンを受け取って家に帰ってから「プレドニゾロンは要りません」とメールが来てました💦

 なんか、振り回されただけだった。結局、手元にあるウトロゲスタンの量を増やして対応することになりました。疲れた😓


 そこから、3日後に再度HCGを測りましたが、HCG 13.8に下がってまして、薬は中止となりました。


 なんだかなー。今回はPGT-A正常胚を2個移植したけど妊娠継続せず。何が原因なのか台湾の医師に訊いてみても、胚盤胞の問題である可能性が大きいと。そう言われるとどうすることもできず、ただこのまま移植していくしかないのかなという感じです。


 PGT-A正常胚も残りあと2個です。その他はランクが低めの胚盤胞が6個あります。台湾の法律で1度に移植できるのは4個までと決められているそうです。

 多胎妊娠が怖いとか、リスクを取りたく無いとか気にしていましたが、何度も日本と台湾を行き来することや、毎回移植費用がかかることを考えたらもう一気に4個戻してしまおうかと考え始めています。台湾の医師もそれでOKとのことです。

 

 現在、移植周期に入りましたが、次回はどうなることやら、、、