珍品コレクターの知人から送られてきた動画。金属製の円い物体。取っ手のない中華なべを、二つ上下に組み合わせたような形。上部には9つのくぼみ、下部には円い穴。このレトロフューチャーな外観、まさか遅れてきた小型UFO!?
SF映画の小道具さながらのこの円盤の正体は、HANG(ハング)というスイス製の楽器。1999年に開発されたという、いわば20世紀最後の打楽器。「HANG」は楽器の製造元であるPANArt社のあるベルン地方の方言で「手」を表す言葉。ひざの上に置き、手やマレットで叩いて音を出します。その音色は実に幻想的。浮遊感ある柔らかな響きは、トリニダードトバゴの打楽器スティールパンにも似ていますが、どこかもっとエキゾチック。
この週末、パーカッションの叩き語りアーティスト、ヤマザキヤマト氏の音源リリースを記念したインストアライブがディスクユニオン各店にて催されるそうです。不思議な打楽器、ハングの音色をライブで聴いてみたいというアナタ、ぜひ足を運んでみてはいかが?(gooサーファー)
→ ハング(ウェブ検索)
→ その他の注目ワードを見る:gooキーワードランキング