No,1344

☆ 機動戦士ガンダム ガンプラ ガンキャノンをつくる その①

今回はガンプラです

ガンキャノンをつくるということで 積みプラのガンキャノンを全部組んでゆくというレポートその①

ラインナップはMGとHG3種と旧キットの復刻版

 

とりあえず中身の確認から

MGガンキャノンを開封です

完成参考品のイメージがお出迎え

今回は素組みで行くのですが 眺めていると塗装したくなってきます

なるほど・・・そこそこのランナーパーツ量  まあ MGですのでこんな感じですね~

 

次に開封するのはHG

リバイヴではない方の最初のHGです

MGに比べるといい感じのランナーパーツ

スプレーミサイルランチャーも付いているのが良いですね

 

続いて旧キット

 

子供のころに初めて組んでいたガンキャノンキットの復刻版なので ランナーパーツ2枚で成型カラー1色です

 

あと2種のHGはブログ開設後に組んで一度レポートしているので ランナーパーツの確認は省略して

まずは簡単な方から組んで 旧キットから行きまして

こんな感じ

組んでの感想としては 接着するので考え方によってはHGよりも難しいのかもしれないです

ガッシリボディーまわりが良い感じ

もう一個あるので 次に組むときは塗装しようと思います

続いてHG001の旧HGから

旧キットからの進化がすさまじい所がありますが

それ以上に個人的に衝撃的なのは

このキット 物凄く造形は良いガンキャノンです

これまで組まずにいたのがちょっと後悔すらするベストプロポーション

ヒザ関節もシンプルで良い感じです

この後にリリースされたリバイヴのHGの改修したい造形ポイントが全て良い感じに造形されている感じです

しかも リバイヴの方には付属しないスプレーミサイルランチャーも付いていますので個人的にベストな1/144ガンキャノンと言っても良いのかも・・・

 

旧キット比較

やはり根本的に色プラ化されているのが最大の進化だなぁと 今となってはガンプラの常識ですが改めて凄いことだと感じられます

 

ガンキャノンいろいろ比較

右はリバイヴのHGガンキャノン

特に頭部の大きさがすごく違います リニューアルで改悪の新キットリバイヴ版というアンチコメントしたくなってしまうくらい 001の方が好みです

 

造形比較で右はプライズ完成品のスペシャルクリエイティブモデル

正統と異端という対比でしょうか

続いては

GFF版 頭部こそ小さすぎな感じですがGFFもバランス良い造形だと思います

 

全部違うシリーズのガンキャノン

次回 MGに行きたいと思います