No,1201

☆ 漢気!オレジム祭り2023 その6  フィニッシュ

令和6年を迎えるにあたり 年末最後の戦い

パパさん主催の漢気!オレジム祭り 完成レポートです

お題は地球連邦軍量産型MS RGM-79GM  RX-78ガンダムの完成形

GUNDAM MASSPRODUCT  通称GM・ジム

 

HGエコプラ ジムをベースにオレジム化しています

ガンダムマスプロダクト RSC(レッドショルダー・カスタム)

頭部やボディーの外装すき間から ベースの黒いエコプラ ジムがわずかに見える以外は完全別物と化しました

 

12/1からHGジム・HGジムⅡ・HGジムⅢを組み 4機目に黒いエコプラ ジムを組んで そこから一気に改修してきました

唯一独自のオレジムを如何にして形とするか 連日の試行錯誤の集大成です

面影を残しつつ(実際には離れすぎたものを戻し)実機として目の前にあったら 

それは一体どのようなものか という自問自答です

 

今回 自分としては珍しく水性塗料を使用しています

(ガンダムにはガンダムカラーで)

普段使っているラッカー系やアクリルに比べると隠ぺい力が格段に低く 成型色に重色させた部分の他 塗りつぶす場合は3度重ね塗りで対応しています

 

元のHGジム(色違いver,)比較

何故 ここまで大きくなってしまったのかと思うものの インスピレーションで組み続けた結果というのがその答えです

この大きくかけ離れたサイズからも 費やしてきた時間と思考と使用パーツ量の注ぎ込んだ全てのエネルギーが改めて思い起こされます

シールドもアウトラインを再現しながら 特徴的な星十字の装飾も立体造形で表現しています

ランドセルの2基のスラスター意匠を残しながら 脚部にも追加しています

機能拡張としては良かったのですが これにより脚部ラインが変わったので一長一短の工作ポイントです

 

超合金 横浜ガンダムがMG同サイズの1/100ですので それよりも大きめになってしまったのはちょっと残念ポイント   せめて1/100として通用するサイズに留めたかったです・・・

ATで言う1/24サイズよりも大きくなっています  うーむ コントロールしたかったですね~

 

可動域

可動大好きな自分としては外せない サーベルグリップ保持

肩と肘の可動のほかに手首にもスイング関節を入れています

ビームサーベルのグリップ角度に合わせられる可動域です

 

 

持ち手の角度調整にも使えます

 

脚部

ひざ関節の可動域も 股関節も大きく確保していますが 増加パーツによる重量でバランス制限があります

足首含め 十分とは思います

 

ジムの天敵 シャアズゴック

1/144サイズをを超越したので

踏みつけ攻撃で粉砕です

 

スタンドを使用すれば重心バランス関係なく曲げられます

 

脚部をチェンジして 高軌道型フライト・ジム

脚部にホバーリングシステムを増設し 大気圏内でも宇宙空間に近い浮遊戦闘を可能とするオプション装備

異形の空中浮遊専用脚部(という独自設定)です

大気の分厚い壁を切り裂き

高速移動

 

足首からつま先までの広い可動域で

 

接地機能でも十分な可動域です

 

そして・・・

 

組み立て時には試していなかった

右腕によるサーベルグリップの保持

増設していたショルダーアーマーにより ぎりぎりに近いですがクリアーしています

これは かなり自由なポージングで遊べそうです

 

外装パーツ供給キットの紹介です

ガンダム・キャリバーンとシュバルゼッテ

水星ガンダムですが 他に30MMやEGガンダム・ニューガンダムを投入し 特にキャリバーンは2機分使用し あちこちのパーツをベースに必要な形状にカットしたり組み合わせたり 直感的な造形判断選択力をフル回転で組み上げています・・・考えるとそこそこコストがかかっていますね…

 

オレジム祭りで組んだ ジム集合

ベースのエコプラ含めるとHGジム各種 合計6機組みました

約3週間の間 ジムを組み続けたジムの日々・・・ 

 

漢気!オレ水宇宙祭りフライトズゴック&オレギャン祭りブルーナイトギャンと

3年目も楽しく集中工作で充実した中で 無事に完走できました

 

以上 漢気!オレジム祭り

完成レポートでした  主催のパパさん 並びに参加の皆様

 

 

おつかれさまでしたー!!