No,1114

☆ S.F.3.D ORIGINAL 1/20FIREBALL その② 改修検討&ポイント

一年以上放置していたニットーのファイアボール作成再開します

というのも現在パパさん主催のボトムズ祭り3にて組んでるスコープドッグが 1/20でこのファイアボールと同スケールなんですね  バンタコを組むのを決めたときから キリコを乗り込ませることができたらなあと考えていまして 参考に過去に35ガチャーネンを殻割りしていたものを引っ張り出してきました

そしてちょうど良いことに可動1/20フィアナを組んだのでまずはこちらで挑戦したいと思います

ちなみにフィアナは塗装準備中で黒サフ状態でブラックフィアナです

1/35と比べるとかなりのサイズアップなので ゆったりと取り組めそうな気がしてきます

 

ガチャーネン版のときに使っていたパイロットは

エグゾフレームの物を可動改修したもので

1/35なシリーズでちょうどガチャーネンと同じです

結果的にはガチャーネンのほうは脚部と胴体の内蔵化改修はほぼイメージ通りに進んだものの 腕はあきらめた経緯があります

パイロットは着座で固定のものを関節入れで 腕も足も一通り動くように改修したものの 何故うまくいかなかったか思い起こすと 腕自体も中に入れたままで曲げ伸ばしは出来るように組めたのですが

腕を通し組み進めた場合

肩の位置が通常のプロポーションにフィットせずに 

色々試行錯誤した結果 パイロットのスタイルを変更し始め

肩も上に上がるようにして肘まで通すというのも考えましたがイマイチ・・・

かなり粘ったんですけど…

腕はあきらめて目標を下方修正したんですが 今見直すとそのままでも良かったような気もしてきますが 元のバランスにこだわりすぎての中断ということでした

・・・というのを踏まえての再挑戦です!!

今回は腕が通せて完成出来るようになるかは現時点では未定ですが

まあ いつものスタンスで走りながら考えてゆこうと思います

 

アクショントイ千値練版も

中のパイロットを見ると やはり途中まで造形されているパイロットの腕は不自然な位置でカットされていまして腕の内蔵は見送られてます

パイロットの肩幅とファイアボールの腕付け根位置がとにかく違い過ぎるのを克服(もしくは気にしないことが)できたら後は楽そうという感じで フィアナを塗装してからいよいよスタートして行きます‼( ≧∀≦)ノ