No,1006
☆Get truth 太陽の牙ダグラム 付属キットその2 右腕&装備追加
Get truth 太陽の牙ダグラム 太田垣版プラモデル付き特装版の続きです
油圧式カッターアームから 通常タイプのアームリニアガン装備の右腕に変更しています
ターボザックも取り付け可能にしてゆきますが パーツの流用元は マックスファクトリー1/72ダグラムから 同スケールでのキット化は非常に有難いです
右腕は 色々とパーツの流用を考えた末に 予備に入手していたもう一個のキットの左腕を使用することで残りのハンドパーツはジャンクボックスから一番近いものをチョイスしています
他の1/72ダグラム関連のキットに比べ 小型化されているハンドパーツでしてシーエムズのスコープドッグのものがサイズ的にも造形的にも近い感じです
アームリニアガンは塗装前の下塗りで黒いのですが 塗装時にはちゃんと塗り上げてゆきます
前回 うまく曲げられなかった左腕のヒジも意識してはめ込めば改修無しで曲げられます ヒジから下を回転させるとガワラ曲げも出来ます
ターボザック装着については 背中の長い四角形のジョイントが形が同じなので 無改造でも取り付け可能ですが 両肩へ接続のチューブを切り詰めて位置調整したりザックの接続ピンも短縮化しています
装着状態
いずれはキットで発売させると思いますが 待ちきれないので先行改修です
タカラ版比較
タカラ版も1/72ですが ボリュームがあり比べるとパワードタイプみたいに見えます
頭部とボディーは小型化されたデザインですが 腰や脚部は近いのが面白いです
ターボザックはマックスファクトリー1/72版との比較になりますが 小型化されていて動きやすそうです
マックスファクトリー1/72版と
タカラ版に比べるとマックスファクトリー1/72版も十分スリムなのですが がっしりスタイルに見えてきます
Get truth版は比べるとかなり少ないパーツ数で組みあがっているのでガンプラに置き換えるとEGとHGUCみたいな関係です
ザックは一緒です
3種
塗装に進めたいところですがダグラム関係では 先客が無塗装でした
思い返してみるとビッグフットは大きい割にディテールがのっぺりとしていて どうしようかと思いながら停滞していました
スコープドッグから平手も流用
シンプルなパーツ構成のダグラムですが わりと組みやすく色分けも行き届いているので あとはデカールが付いていると言うことなしだったんですが その辺はまたどうするか考えてゆきたいと思います