No.574
☆装甲騎兵ボトムズ ユニオンモデル1/60 スナッピングタートル
~その2 改修スタート

装甲騎兵ボトムズ1/60 インジェクションキットシリーズ
スナッピングタートルを組んでます
イメージ 1
左が5月に組んだときのもので中央が現在進行形 HGスナッピングタートルから頭部・腕・肩アーマー・腰サイドアーマーを移植しながら可動化改修を進めています   右はなんとなく比較しているMO-CRAFTのタートル1/48ですが初めて組んだMO-CRAFTキットでしたがこのころから関節入れをしていました・・・懐かしいキットです
イメージ 2
脚部は膝から下が一体化していたものを切断・関節入れで足首可動化
股関節はボールジョイント化し 腕はHGからの接続で肩をボールジョイント化し 左腕のみヒジ・手首も可動化しています  右腕はロケットランチャー持ち手での固定式です
[アクティックギア版と現状比較]
イメージ 6
フロントアーマーも小型化しましたのでスタイリッシュになってきました
[脚部改修] 左の右足は素組み 真鍮線が刺さっている方が改修中です
イメージ 3
見た目のバランスは維持したまま 別パーツ化や内部に関節を入れています  1ミリ持ち上げると足首が可動し 伸ばすと右端のようになります
何故こんな風な関節を入れてあるのかということで 紹介してゆきますとタートルの降着はドッグ系のスネフレームから倒れる方式ではなく 中身が引き出されることに由来していまして
イメージ 4
左のアクティックギアを参考に以前1/24スナッピングタートルを改修したときも引き出し式関節化していましたので そんなイメージで作業してみました
ユニオン1/60ラビドリードッグの時の関節とはこの位違いがあります
イメージ 5
スワンピークラッグを外すとこんな感じです
股関節と足首関節入れで八の字開脚はバッチリです
[降着改修]
イメージ 7
スワンピークラッグを降着時に装着できるように改修しています
お尻のアーマーも跳ね上げ式にしています
イメージ 8
1/60なので関節の収納がギリギリなのですが 今回のタートルはそれ程手こずらないで組み上げられたのでホッとしてます
スワンピークラッグの傾斜可動はフレキシブルパイプを使っています
以前マーシィドッグ用に入手していたのですが結局使いませんでしたのでやっと役にたちました
ラビドリードッグと比べても違和感ないくらいにカッチリ降着できてます
イメージ 9
コックピットは相変わらずちょっと狭すぎてダイアクロン隊員がはみ出ちゃうのが惜しいですね~
ユニオン1/60はいくつも組んできましたが今回初のタートルでしたので 降着関節入れがこのタイプは初の試みでしたので 大体考えていた感じに組めてラッキーでした
5月に組み始めた後 つい最近まで放置していましたのでやっとこれでまた次に進められます