No.508

☆装甲騎兵ボトムズ ユニオンモデル1/60 ブルーティッシュドッグ
~その1 作成スタート&比較

装甲騎兵ボトムズ1/60 インジェクションキットシリーズ
次に作成するのをブルーティッシュドッグに決めました

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1/60シリーズはラインナップに無くて 改修中のベルゼルガWPを含めると
9種類目になりました・・・あれ?  総数いくつというのを把握していないので 進行度合いがピンときませんね・・・

まあ  一つずつ進めてゆきます

サクッと素組みしました
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キットのパーツはスコープドッグの時のパーツを基本に 一部形状が異なる所だけブルーティッシュドッグ専用のランナーになっていますが・・・
逆じゃない? という感じでスコープドッグ部分がピンク色の成型色で 追加のブルーティッシュの部分がグリーンということで こんな感じです


今回は素組みだけなので もうこれでレポート完了しちゃいますので ムダに比較とかして行きます~
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先行して組み中の ラビドリードッグよりもちょっと小型のM級のATですね~
あと 最近ついに書庫化した{ダグラム}の1/144シリーズと比べると おんなじくらいの大きさです

ユニオンモデルと同じ1/60で展開していた タカラの1/60ATコレクション・ブルーティッシュドッグは並べると高さが揃う中で 各部のバランスが異なっていて面白い比較です


【タカラ1/60 ATコレクション・ブルーティッシュドッグ】
まだレポートしていなかったので ここで挟みます
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古いものですが 未組み立てのまま補完していました
各部位装甲パネルとバックパックが別パーツになっています


組んでテトロンシールのマーキングも貼りました
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年明けレポートのデュアルも出るの二の舞で 足の装甲が はめ込みのときに きつくて欠けたのでその他はニッパーとヤスリでクリアランス調整して 破損しないように取り付けました

年代物ですからね~


タカラ ダグラム1/144コレクションと比較
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ダイキャスト+ABSの 同じコンセプトなので統一感があります


ここからまた ユニオンモデルに戻って比較して行きます
タカラ1/60ユニオン1/60を視点を変えて
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それぞれ一長一短ありますが 同じものを同じ年代に同サイズで作ってある二つですので 興味深いです


上段 :KTシリーズ(海洋堂)とバンダイ ガシャポン
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下段 :メディコムトイKUBRICKとバンダイSDガシャポンとタカラ キーチェンシリーズ


左 :タカラ アクティックギア   右 :セブン 完全プラタイプ
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タカラ  セブンとも1/48です


1/35ブルーティッシュドッグ オリジナル改修版
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1/60もこんな感じに改修しようかと思っていますが アンテナは普通のやつにしたり カカトのホイールももう少し普通にしようかと
?・・・結局 普通な感じになるんですかね?


カバヤ ボトムズガム
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なんだか 雰囲気が似ています



左 :タカラ デュアルモデル1/24   右 :1/24SAK 改修版

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1/24SAK 改修版は胴体がボークス1/24スコープドッグなので 比べると超スリムですね~



今回比較で登場のブルーティッシュドッグ 集合
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数えたら15個ありました 
バンタコ1/20  DMZ改修版の1/18  YAMATO1/12は大きいので比較しませんでしたが 様々なサイズで色んなブルーティッシュドッグが あって ・・・・あ!  右の1/24の手前にいるのはマーミット小合金ですが 個別に比較するのを忘れてしまいましたね~


そんなことで 近いうちに少しずつ改修を進めてゆきたいと思います