No.454

☆装甲騎兵ボトムズ ユニオンモデル1/60 マーシィドッグ
~その4 塗装完了~


ユニオンモデル マーシィドッグ 塗装完了しました

イメージ 1
素組みレポートが 2014年 10月・・・
今年5月に改修スタートし ようやく塗装できました

イメージ 2

1/60 頭の天辺までで7cmのコンパクトなマーシィドッグですが 組み上がった安堵感はそれよりも大きいかな・・・と思います

問題点だった背面のホースパーツも 試行錯誤を経てイヤホンコード単線で落着しましたし 小さい中にあって色々なドラマがありました
やっぱり 模型って組むのは楽しいですね~



1/60スコープドッグRSCと比較
イメージ 9
共にスコープドッグの装備拡張バリエーション機ですが こういった汎用性がATの魅力だと思います

1/60シリーズ 塗装完了・・・これで3機です
イメージ 3
AG1/48とSAK1/35マーシィと比較です

いつもは小さく見えるAGのマーシィドッグも 1/60と比べた時は大きく立派に見えてきますし 1/35に至ってはビッグスケールに感じてきます

1/35ってこんなに大きいんですよね~
イメージ 4

SAK1/35も当時は全力で組んではいたのですが・・・
ここまでのサイズなら まだまだ細部まで作りこめるはずだなぁ~という気持ちが ふつふつと湧き上がってきますね~

いつか腕が上がったら またSAK1/35マーシィもリトライしたいですね~

降着再現
イメージ 5
背面ホースパーツの弾力もギリギリOKで 降着時の姿勢も維持できています

改修を振り返ると・・・
イメージ 6
今回のマーシィドッグは よくやる横軸をスネフレームサイドに追して 溝を移動するやり方とは違う構造でアプローチしました

その後に組んでいる1/60ストライクドッグも この構造でトライしていますが いずれ大きいサイズの時にも転用してみたいと思っています

コックピット改修  レンズ回転・スライド改修
イメージ 7

シートはそのままで 操縦桿とサイドのパーツやハッチ開閉用のアームを追加しています

外観・内部・可動とも現時点では渾身のマーシィドッグですが 1/60も今後フルラインナップを順次消化していきますので 2回戦目があるとしたら 懐かしの初回1/60マーシィとして登場する・・・そんな日を夢見てます

3サイズ比較
イメージ 8
プラキット 1/60・1/35・1/24 並べて見ました

丁度一年前に1/24マーシィドッグを組んでいましたが・・・

これも当時としては渾身のマーシィなんですが ここまで大きいのであればまだまだ手を入れる余地はそこらじゅうあるなぁ・・・なんて ついつい思いがちです・・・

・・・が あまり理想が先へ行ってしまうと 完成しなくなる危険が高まりますので その辺の反省点は頭の片隅に置いといて ほどほどでやって行きたい・・・などと思います

1/60を組むと毎回いろいろ考えさせられますので 前向きに全種完成を目指して行きたい所ですね~