No.337

☆装甲騎兵ボトムズ   カバヤ食品 ボトムズガム ダイビングビートル 

ビッグワンガムから派生した ボトムズガムシリーズ
150円の軟質プラスチック製モデルながら 一部関節可動で豊富なラインナップが魅力のシリーズ

レポート第4弾はダイビングビートルからスタートです
そして ビートルは このシリーズ初の組み上げレポート!!

まずは パーツ構成ですが・・・
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本当に食玩? と思う程の緻密なパーツですね
ボトムズガム さすがのコダワリぶりです

早速 組立します  脚部パーツのランナー切り離しから
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フトモモ上部の接続軸が良く考えてあると同時に 独自の接続方法で面白いポイントだと思います!

ソウルに傾きが付けられていて 組み上げると 自然に内側に傾き はの字になります!  良く考えられた設計ですね

続いてスワンピークラッグ
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装着状態にはなりませんが モールドも緻密でシャープな造形がなかなかのものです

胴体・頭部
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スコープレンズの位置バランスが独自解釈でしょうか? 
下側2個が水平に並んでいますが 違和感は感じない・・・というか なんだか安定感すら感じてきます  これはこれで格好良いと思います!

装甲・腕部・武装  組み上がり
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癖のない ナチュラルとも感じられるビートルが組みあがりました
予想を上回る 格好良さです!

AG1/48と比較してみました
サイズは近いのですが 各部のバランスはかなり違いが見られます
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比べないとAGも悪くは無いと思う時もあるのですが ボトムズガ版の方が造形バランスが好みですね~

続いてSAK1/35 改修版と比較してみました
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こうして比較すると ボトムズガムの底知れぬ魅力を感じます 
特に コックピット前方が絞り込まれていないのに 漂ってくるシャープ感は 一体・・・ バランスが凄く良いんだと思います!


AG1/48と比較  スコープドッグと比較すると 偶然でしょうか・・・スケール計算してみても H級のビートルとしてジャストサイズです
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ボトムズガム レポート済み 4機比較
シリーズはM級・H級関係なく 同じサイズで作られています

ビートル集合
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今回は新たな ダイビングビートルの造形の魅力を感じたレポートでした

次にSAK1/35ビートルを組む時は このボトムズガム版を再現するというのも良いかもしれないと思わせるくらい ボトムズガムのビートルは魅力的ですね~

う~~~ん  今回は 良い勉強になりました!
マーキングは気が向いたらやりたいと思いますが・・・このままかも・・・



☆装甲騎兵ボトムズ   カバヤ食品 ボトムズガム ファッティー

続いて ファッティーですが こちらもかなりの造形の逸品です
スケールもほぼ1/48ですので よくAGと間違えるんですよね・・・・
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装備はハードブレットガン
ボリュームがあり やはり 食玩の域を越えている印象です

どこからみても
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魅力溢れる造形だと思います


MOーCRAFT版とタカラトミーAGと比較してみます
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このAGはスミ入れしてあるので ちょっと違った印象ですが スミ入れしていないものもあるので 良くそれと間違えて手にとってあれっ? とおもうことがあります
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MO版は1/48なのですが 少し小さめの造形です
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ハードブレットガンはボリュームにずいぶん差が見られます

カバヤ ボトムズガム シリーズ
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今回2機レポートしましたので これで5つ完了しました!

こうして並べると 色とりどりでとても綺麗ですね~!!
ボトムズガムでは 第4弾までで 計12種がリリースされています

根性で一通りは揃えてありますが まだ一度も12種並べていないので 早く並べたくてうずうずしてきました 

ちょっと ボトムズガムレポートのペースアップしていきたいと思います!!


ここから WAVE1/35 ストライクドッグの進行状況です

この段階(5/10)で 全体的なベース塗装を完了したので ひとまず仮組みしてみました


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今回のストライクドッグは純正 ボトムズカラーで塗装しています
このあとスミイレ&フィルタリングするので全体的に濃くなりますが このままの明るさも捨てがたいですね!


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ストライクドッグは久し振りに 組み上がりましたが ベルゼルガは部分改修に入りましたので 逆にバラバラになりました

あと まだまだ塗装待ちがありますので ちょこちょこ進めていきます!!