No.203
☆装甲騎兵ボトムズ マーミット小合金 1/48
マーシードッグ 【大河原ブルーVer.】
マーミット製ミニメタル・シリーズ
1/48シリーズで様々なATをラインナップした 見た目よりもズッシリ重いダイキャスト素材を使った(本体は金属製 手足はPVC製)無可動フィギュアシリーズ(頭部・肩のみ回転可動)
今回はマーシードッグ 【大河原ブルーVer.】 のレポートです
形式番号:ATM-09-WR スコープドッグ水上戦装備
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/00/dghnc159/1e/27/j/o1024072314561655841.jpg?caw=800)
部分的にはグレーですが ほぼブルーATと呼べちゃいそうなカラーリング
カッコイイです!!
この仕様でスナッピングタートルと雌雄一騎打ちなんて盛り上がりそうですね!
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/00/dghnc159/c1/cc/j/o1024072314561655855.jpg?caw=800)
クメン王国編でキリコが使用していた湿地戦仕様のスコープドッグ
腰部両側のエアバージ(浮き袋)により水上での戦闘が可能で脚部のハイドロジェットで河川を水上航行できる仕様
武装は密林戦用に取り回しを優先しショートバレル化されたGAT-22-C
同シリーズ スコープドッグと比較
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/00/dghnc159/4f/fb/j/o1024072314561655871.jpg?caw=800)
脚部や腰アーマーは新規造形で背面のタンク機構が良い雰囲気です
以前のパラシュートザックの時は金属製で重すぎた為 重心が後方に寄り過ぎて立たせるのが一苦労しましたが 今回は脚部もズシリと重く安定して立ちます
同スケール1/48AG版と比較です
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190831/00/dghnc159/3b/db/j/o1024072314561655886.jpg?caw=800)
いつもの様にややAGの方が大きいです
AGはフル可動ですので (コックピットも降着も再現してますし)総合的にはやはりAGに軍配が上がるのですが 立ちの固定ポーズについては小合金の方がスタイルは良いと思います
今回久しぶりの小合金でした 8月のレッドショルダー以来でした
このシリーズはまだカラーバリエーションがあるので折を見てレポートして行きます