No.078
☆バンダイ 1/20 ATM-09-ST スコープドッグ 其の一
～開封・素組みスタート～
発売日：2007年6月
ボトムズ24周年という佳節を迎えてバンダイが送り出した 1/20 ボトムズシリーズ プラスチックモデルキット
以前ブルーティッシュドッグをレビューしましたが ようやく スコープドッグの制作に取り掛かりました
箱自体もかなり厚みがありまして パーツの量が半端でない多さです！
最近はタカラトミーの 29年前のSAKシリーズを続けて作っていたので正直ギャップが凄いです
ボルトオンスナップというボルト型のピンで 内部フレームと装甲を組む楽しさが売りのシリーズなので 内部メカニックの構造のレポートも含めて 今回は組む段階ごとにレビューして行きます！
と 言うことでまずはキリコの直組みスタート
キリコだけでも 頭部ヘルメットで6パーツ 胴体で9パーツ 脚部4パーツ
プラスホルスター・・・19パーツ・・・なんという造形へのコダワリ ここまで細かいと嬉しくなってきます
・・バンダイのガンプラ技術を惜しみなく注ぎ込んだ 組みやすい精度の高いパーツにより 接着剤は使いません
SAKは全て接着でしたので凄いことです！！・・・これまでも数々の最近のガンプラを組んできていましたが すっかり頭が昔の感覚に戻ってますねぇ・・・感動です！
キリコらしくなってきたと思いきや もう素組み完成です！
塗装を後日する為にパーツはバラしやすい様に軽く はめてあります
なんだかこれだけでも・・・キリコ単体のプラモとして販売できそうな気がしてくる完成度です ・・・オーバーでしょうか？
既に操縦桿を握っている所が 正に常在戦場の様相ですね
キリコの 戦う為に生まれてきた・・・という おなじみのセリフが聞こえてきそうです
今回は完全リアルタイム進行です この後は 後日組み次第・・・月1回か2回位の更新ペース予定で順次レポートしてゆきます！！